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(回答先: マリファナは本来植物資源になるはずだった 投稿者 HAARP 日時 2003 年 11 月 20 日 02:24:52)
「マリファナ」もかなり私は経験しました。
中学2年くらいの時に「マリファナ」を憶えまして、タバコと同様にまったく悪気もなく使用していました。現在はやっていません。
「マリファナ」ユーザーは世界中に1億5000万人ほどいるとされていますので、日本の人口よりも少し多いということになります。
非合法のドラッグという意味の中では1番の人気商品と言えるかと思います。
ドラッグと言ってしまうと、覚醒剤やヘロイン、LSD等のように危険なものと考えてしまう人が多いと思いますが、これらを全て経験した私(笑)からすると「マリファナ」はドラッグとはとても言えないほどの品物です。
「マリファナ」は幻覚を見ません。そこにないものを見ることはないと思います。
時間感覚が少し歪むかと思います。笑い上戸になったり、長時間の会話を求める傾向があると思います。幻聴も聞かないはずです。
また、人によっては何の変化も現れないことがあるようです。効かない人もいるわけです。
大麻取締法を制定したのがマッカーサー将軍のGHQだったというのも何か意味がありそうな気がします。
覚醒剤は覚醒剤取締法になるので、「マリファナ」とは違う法によって裁かれることになります。
でも、「マリファナ」がGHQによって禁止されても、その時はまだ覚醒剤は禁止されなかったらしいので、どのような意味があったのか知りたいところです。
大量の経験者として言わせていただきますと、「マリファナ」にアルコール以上の危険があるとは思えません。
禁断症状もないはずです。
効き方には違いがありませんが、よく効くモノと効きにくいモノがやはりあります。
煙を吸うよりも「ハッシッシ」という大麻樹脂を食べる方法の方がより効きます。全然効き目が違います。
これを違法にしている理由がわかりません。
中毒になったという話も聞きませんので、タバコと同様に売られていてもいいのになあ、なんて思ったりしたこともありました。
覚醒剤には利尿作用が働きますが、「マリファナ」には利尿作用が働きませんから、身体も毒物だとは思っていないのかもしれませんね。
先入観やプロパガンダに惑わされない強い意志を持ちたいものです。
「マリファナ」に対する簡単な感想でした。