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Re: マリファナは本来植物資源になるはずだった
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投稿者 Q太郎 日時 2003 年 11 月 20 日 10:59:34:4V2zl9FyN7Ano

(回答先: Re: マリファナは本来植物資源になるはずだった 投稿者 エンセン 日時 2003 年 11 月 20 日 08:50:10)

ぷち熟女さん、HAARPさん、エンセンさん、へなちょこさん、こんにちわ。

ホワイト・セージは吸った事はないけど、部屋で焚いた事があります。
ニューエイジのショップに行けばあると思います。
先住民にとっては神聖な植物だそうですね。

マリファナも、マッシュルームも、覚せい剤も、一応経験した事があります(爆)。
というかオランダに旅行しに行った鬱持ちのディープなダウナー系の人とお付き合いしたときに、ヘロイン以外は経験しました。

これら単体の物質が「危険」と言われ続けているのには私も疑問がありまして、
適切な情報と、変なイメージや恐怖感がなければ、中毒にならない限りは
別に服用しても問題はないのではないかと思います。
化学薬品系は逆に純度が低いものの方が人体には危険なようです。

マリファナとマッシュルームに関しては
きちんと自分がいる場所の安全性や精神状態などをいい状態にもって行って、
過度に周囲に危険な状態がない限りは、摂取してもおかしな事にはなりません。
ただ、どちらも感覚が変わるのでそれを楽しむと言った程度です。

覚醒剤は鼻からいった事がありますが(注射器はなし)、
とにかく頭がキンキン働いて大変だったので
ダウナー系は好きですが、アッパー系は別に好んで摂取したくないや、という結論に
落ち着きました。喉も乾きますし、クールダウンしてくると、一気に疲れました。
からだから出ていくのは早そう。

個人的にはアルコールで人が暴れたり、人間関係を壊したり、
いきなり人格が変わったりする方が「怖い」です。
そんなアルコールの勢いを借りなくてはやっていけない社会ってどうなの?
とダウナー系の子とはよく話したりしましたけれども。

逆に情報開示をしない事、ミスリードする情報があふれている事、
それから長期にわたってのちゃんぽん状態にある場合どうなるとかなどの情報がないのは、誤った服用を招くものだと思っているので、いただけません。
偏見と誤解と間違った知識を助長するだけです。

HAARPさんとエンセンさんの考えているところと私も大体意見は一致しています。
エンセンさんが前に投稿していたマルハナバチさんも加わっての覚醒剤の話はとても興味深く読んでいたのですが途中でストップが入ってしまって、参加できませんでした。

大麻自体は元々日本にも自生していたようですし、植物資源としてはとても役に立つと言う理由で注目されていますので、最近ここ3、4年の間にエスニックショップに行けば「ヘンプグッズ」があるという現象は起きています。
たぶん窪塚氏もそうした関連で映画「GO」で完璧なブレイクを果たして「ラブアンドピース教」の広告塔になったので、ニューエイジ関係の波に乗せられていると見ています。

GHQが戦後に禁じたのは、いろいろ説があるようですが、
HAARPさんが書いておられる1930年代に勃興した石油産業を揺るがせるものであるという認識から禁止をした、という見方がこうした話の背景でよく出てきます。
石油産業のインボーでしょう。
世界的に、繊維から生活必需品まで何もかも石油製品という時代があるはずです。
日本ではかなりのものを麻製品でやりくりしてきた為に、戦後にGHQが取り締まる事が決まって、生活の必需品を生産するのに困ったと言う話があります。

それから、神道弾圧といった側面もあるという話を聞きます。
神道では注連縄も麻で編むそうです。宗教との関連が深い、とのこと。
で、宗教と国家の分離と言うところでこれが戦後に進められたとの話。
天皇も絡んでくるみたいですね。
まあ、戦時中は天皇を中心に一応まとまった事になっていたので、日本の弱体化そのものが国際金融の第2次世界大戦での本当の目論見だったとしたら、これもあながち遠くないかも。

覚醒剤のルーツは確かヒロポンだったのではないのですか?
確かそんな話を小耳に挟んだ事がありますよ。
これを作ったのは悪魔の舞台といわれているらしい有名な731部隊。
ここからは調べた事がないから詳しくは知りませんが、
これらの情報を731部隊が戦後アメリカに横流しした経緯があったのではないか
(その代わりに戦犯としては裁かれないという司法取引があったのでは?)
と思っています。探せばそんな話は出てきそうです。作り話ではなくて。
ナチスの残党もたしかアメリカに渡っているはず。

覚醒剤自体は、戦争に向う従軍兵士に打てば、当然恐怖感などが軽減されるわけですから(勿論兵士としての能力精度も戦場では上がるでしょう)第2次世界大戦後、「共産圏との戦い」を演出してきたアメリカには必須アイテムだったのではないかと思うのです。

で、アメリカにこれがなかったとしたら、技術のある国の生産を禁止して
自分たちだけが独占する事で莫大な利益を得る事ができると思います。

結局禁止って言いながらやっぱりドラッグマネーで自分たちだけが
経済的優位に立ってんじゃん、と感じてしまうので、やれやれな感じです。

そういうことも込みで色んな情報が開示されていかないと、
こうしたものを解禁という流れも、素直に喜べません。

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