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(回答先: Re: マリファナは本来植物資源になるはずだった 投稿者 HAARP 日時 2003 年 11 月 20 日 05:51:23)
HAARPさん、おはようございます。
だらだらっと「マリファナ」に対する感想を書いてしまいました。基本的には私もHAARPさんの考えにかなり近い考え方をしています。
私の場合は調べたりした知識ではなくて、経験からのそれを振り返った感想ですので、他の経験者とは違った感想になっている可能性も高いかもしれません。何せ捻くれた人間なもんで(笑)
>各種の複合的な要素もあるでしょうが、私の実感としては今、中年以上のヒッピーくずれの間では密かに「脅威」が拡がっていると思いますね。
最近聞いた話ですが、覚醒剤なんかは北朝鮮との関係で現在、モノがなくて値段も結構高くなっているようです。そんな理由で「マリファナ」の需要が増えてるのかもしれない、なんてことを聞きました。
>それとやはり体質の問題もあるでしょう。私もマリファナの煙は全く効きませんでした。
やはり効かない人もいますよね。そういう人は、バリ辺りのマッシュルームが効くなんて話を聞いたことがあります。あれももう違法になってしまったようですが。
>学生のころは、この理由でよくバッドトリップした友人を介抱する役になりましたが、幻覚を見る人もいると認識しています。
幻覚を見る人もいるんだあ。私の周りにはいませんでした。
「マリファナ」のバッドはさほど心配ないと思います。人によっては大変な人もいるのかな?
「マリファナ」のバッドは「マリファナ」の効きがなくなれば、自然と消えるはずです。
他のドラッグのバッドの場合は、かなりヤバイ場合が多いですね。あえて書きませんが。
>GHQが大麻取締法を作ったというのは初耳でした。
どうもそうらしいですよ。米国はその当時、「マリファナ」を禁止していましたから、その流れで日本も禁止にしたのでしょうが、なんか腑に落ちませんね。
米国の意向なのか、メーソンの意向なのか分かりませんが。何か隠れた理由があるように思います。
>やはり、覚醒剤は戦後のヤクザ利権として取り締まらなかったんですかね。アルコールに至っては、統計的になら最悪の害を及ぼしているのでしょう。
覚醒剤はその当時、米国に殆んど流通していなかったのかもしれません。
利権が絡んでいることは間違えのないところでしょう。
>『利尿作用が働きませんから、身体も毒物だとは思っていないのかもしれませんね。』というのは興味深いです。マリファナの向精神成分はドーパミンだかのレセプターに「間違えて」受け取られるという話は聞いたことがあります。
これも私の経験からの意見なので、医学的根拠とかはありません。
でも、覚醒剤を注射や炙りで体内に取り込んだ場合、それが初心者とかだと、もの凄い利尿作用が働いて小便が止まりません。すぐに喉が乾きます。飲んだものがすぐに小便になります。
「マリファナ」の場合はこういった作用がないようです。タバコを吸っても利尿作用がないのと同じなのかもしれません。
>選択のためにはできる限りの情報は開示されるべきだとも思います。
そう思います。危険だという情報ばかりが流されていますからね。