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(回答先: なんか呼びました?気のせいかな 投稿者 HAARP 日時 2003 年 12 月 22 日 01:26:58)
HAARPさん、こんにちは。
うん、気のせいです・(^_-)-☆
呼んでないよ…と言ったらがっかりされそうだ。おみやげ、蜂蜜飴です・笑
剣先を交えながら窺い、私の型を確かめる意味もありそうなご提議の主旨は、理解しているつもりです。
しかし、これに対する私の答えは、このスレで書き込んだ既出の二つの投稿の中で語り、答える事が出来ていると想っています。
確認ですが、陰謀が悪いとか、陰謀あるいは陰謀について語ることがキモくて嫌と言っているのではありません。
また、HAARPさんの楽しみを否定しません。ご投稿内容は質が高いと想っています。
(くだらない陰謀論および陰謀板と強度に差別化するために、もっと!と“鞭撻”したいと想っています。“はてゅうるい”等は…
個人的に願うらくはおやめ下さい・笑)
↓ 振り出しに戻る(だけ・笑)
◆陰謀論掲示板と陰謀論者なるものについての慨嘆
http://www.asyura2.com/0311/dispute15/msg/899.html
◆Re: ファンタズィーと陰謀論との間
http://www.asyura2.com/0311/dispute15/msg/914.html
………………
ここではまた新たな視座からの表現で、私の想う事を書いてみます。
◆『前線情報から陰謀戦の照明へ』
陰謀“論”などと表現している観念性の高い次元で物を考えていると、
現実次元との接点が希薄な条件で、ファンタジーが繰り広げられる事になる。
ファンタジーを構成する神話的物語性への愛好で、現実を説明しようとする傾向が増える。
特定の観念のフェティシズムとなる。
陰謀“論”そのものが持つ観念的な異様さはここに起源を持つ。
これは現実に繰り広げられる陰謀そのものの事実構成の異様さとは別の次元である。
自己に対して仕掛けられてくる陰謀に対処したい場合、現場、あるいは前線情報から、
合理性をもって解析できる論理を洗い出す必要がある。
逆に自己が達成したい計画を、自己に有利に進めようとする場合、
現場での達成が可能な論理を洗い出し、時には相手に知られずにこれを実行する必要がある。
この現実、現場では大抵の陰謀論は、観念先行のファンタジーでしかなく、
それを愛好している人間の陰謀解析は現場での使い物にならない。
趣味で愛好、愛玩するのは個人の自由。
使い物にならない事実から、現実の陰謀に対しては、「陰謀論」という名称を使うのも恥ずかしいような
ファンタジーである事と自己の位置づけとを自覚すべきではないか。
まず現場で使い物になる、あるいは現場からの目でもリアリティを確認できる思考作業が必要。
この次元での思考作業を基礎にした議論や転載、解析がこの板の核であることを願う。
そうでなければまた戻る、
陰謀論掲示板と陰謀論者なるものについての慨嘆:http://www.asyura2.com/0311/dispute15/msg/899.htmlへと。
*
もーー、これ以上書かないぞ!虚空“鞭撻”するだけぢゃ。