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(回答先: Re: うん、気のせいです・でもせっかくだから『前線情報から陰謀戦の照明へ』 投稿者 マルハナバチ 日時 2003 年 12 月 22 日 19:39:55)
マルハナバチさま、
近ごろのあたくしは思いがけずマルハナバチさまとの意思の疎通の難しさを感じております。
雑談板ので約束の『マルハナバチさんとGBASの関係について』スレ
http://www.asyura2.com/0311/idletalk6/msg/363.html
（マルハナバチさまはお待ちでないかも知れませんが）への返事をお待たせしていることと関係してもいます：
時間的な制約の問題も確かにあるのですが、それだけでお待たせしているのではありません。
増して、書くのがいやでうっちゃってなどいるわけではございません。
それと全く反対に、日々 忙殺されていながらもとても気になっております。
GBASスレでのあたくしの投稿に対するマルハナバチさまの反問にお答えすることそのものは難しくないのですが、
あたくしの方では、マルハナバチさまの
阿修羅板でのある種の問題・話題に関する対応の根底にある思いについて
余すところなく理解するのに困難を覚えており、
それについてまだ質問させていただきたいこともあります。
理解できてみれば（あたくし自身の勘違いしていた部分がよりはっきりすることにより）、
あたくしからの答えもより満足のいくものになるのではないかとも思っております。
マルハナバチさまへ提示したい問いのその提示の仕方が簡単ではないので
（何てことはない問題のように見えて、お互いの立場が違うらしいことから
表現を間違うと誤解が集積しそうに思っております）
返事書きに取りかかりつつも、そののちの日々のマルハナバチさまのご投稿にも何とか目を通し、
GBASスレでHAARPさまに対して書かれていたこと他を読んで
一旦わかったように思っていたことを反芻しながら慎重に返事を書き進めたいと思っていたのですが、
このスレへ来て、またもあなたの考え方について理解したつもりでいたことが覆されました。
GBASのスレでのあたくしの投稿
『共謀性を伴う師弟の『アヤ』・・・』
http://www.asyura2.com/0311/idletalk6/msg/380.html
においてあたくしが申し上げていたところのあなたの『いらだち』がどういうものなのか、ということについては、
このスレのトップの書記長さまのすぐ下に書かれた
『陰謀論掲示板と陰謀論者なるものについての慨嘆』の内容のほぼそのままが当てはまるかも知れません。
これを『いらだち』と表されることはあなたの意に添わないかも知れませんが。
『共謀性を伴う師弟の『アヤ』・・・』
http://www.asyura2.com/0311/idletalk6/msg/380.html
の中でのあたくしの問いを下に引用いたします：
（引用開始）
『（略）・・・なぜマルさまがいらだつのか、マルさまご自身に掘り下げて考えていただき、
それを基に対話したいとも思ったのですが・・・。
この下のHAARPさまへのレスに書かれていた
『人間にとって価値とは何だったのか、これからの地球で望まれる価値観は何か、それはどうすれば強く現実の再創造に展開できるか…これを実践可能的に考える事で、「敵対側」をも癒し、私たちが持続的に地球で、ここに生まれた事を喜べる生活に変革してゆける事が望みです。
その過程で、エイリアンとか爬虫類なんとか…というカテゴリーの話が出ると、へなへな〜としてしまい、無視を決め込みたくなるんです。』
この辺りがその理由だと解釈していいのですかね？』
（引用終了）
これに対して、
『Re: 師弟の『アヤ』に踏み込んだオマヌケから』
http://www.asyura2.com/0311/idletalk6/msg/381.html
の中で、あなたは以下のようにお答えになりました：
（引用開始）
『いいえ、HAARPさんの持っている知識に関心がありました。ただし、科学次元の知識の地平での話なら彼と話はできるけれど…
それと転載文に脱落させて欲しくないところがあります。下のように書いてありますし、投稿全体で理解していただけると幸いです。
『何が真実かと言う事は実のところ判別しがたい、ですが私が批判的に言うタイプの方を含んで、多様な人間の多様な視座で検証される事によって真実の事象の浮かび上がる可能性を信頼したい。』』
（引用終了）
HAARPさまのある種の問題・話題へのアプローチを否定しない意のことは、上記のご投稿での他、
以前一般人への電磁波攻撃の話題が出た時にも書かれていたように記憶しております。
（今そのスレのURLが手元にありませんが、思い出せないようでしたら、また探して投稿します。）
ここでは、あたくしはあなたが一応はある一定限度の許容をもって
掲示板上で他の方々の視座を見守るという意味のことをおっしゃったと理解して安堵していました。
しかし、今回のこちらの『慨嘆』のスレでおっしゃることを読み、
あたくしは、あなたの
『私が批判的に言うタイプの方を含んで、多様な人間の多様な視座で検証される事によって真実の事象の浮かび上がる可能性を信頼したい』という意欲に
再び疑いを持つに至ってしまいました。
HAARPさまからのレスに答え、しかし、再び以下のように書かれています：
（引用開始）
『剣先を交えながら窺い、私の型を確かめる意味もありそうなご提議の主旨は、理解しているつもりです。
しかし、これに対する私の答えは、このスレで書き込んだ既出の二つの投稿の中で語り、答える事が出来ていると想っていま
す。
確認ですが、陰謀が悪いとか、陰謀あるいは陰謀について語ることがキモくて嫌と言っているのではありません。
また、ＨＡＡＲＰさんの楽しみを否定しません。ご投稿内容は質が高いと想っています。
（くだらない陰謀論および陰謀板と強度に差別化するために、もっと！と“鞭撻”したいと想っています。“はてゅうるい”等
は…
個人的に願うらくはおやめ下さい・笑）』
（引用終了）
これらの批判および嫌悪の吐露と、それへの反応に対する『否定はしません』というお答えの繰り返しが続く中で、
あたくしは、いまだにマルハナバチさまの他者の関心事に対する許容度と
許容おできになること、おできにならないことの具体的内容は十全に理解できないままです。
マルハナバチさまに認容できる視座とは？
また、今掲示板の規範についての議論もございますが、
マルハナバチさまのおっしゃる『自由』とは？
例えば、モノ作りであるあたくしの平素考える自由とは、
重なる部分もあるでしょうが、かなり違っているかも知れません。
『自由を保障しあう』というのは、並大抵のことではない。
また、書記長さまに
『ここには長く「陰謀論者」もしくは「陰謀論愛好者」と自認される方がおられると想いますが、現実には書記長さんがご投稿で表現された危惧以上に、異常な思想と人々として見られていると想いますよ。』
と書かれていましたが、
『異常』とは果たして何なのでしょう？
『奇形』という言葉をめぐって戦争板でなされた議論に見られたように
平素は言葉（遣い）に対して大変繊細な対応をされるあなたの言葉だということを踏まえて考えると、
こと、このあたりの議論の中で選ばれる語彙には当惑してしまうものがあります。
『規範を作ることに反対します』という 国破山河在さまのご投稿や、
それに続く戦争屋は嫌いだ様のご投稿が今朝がた出たばかりですが、
下半身用語の羅列によるアラシなどを削除することについては特別異論はないものの
あたくしにもそれに近い思いはございます。
あたくしのこちらのスレにおけるあなたのご投稿に対する思いには、
つまるところ錯綜するものがあります。
なぜこういったことにこだわるのかをいぶかっておられるでしょうか。
そうであれば一言触れておきますが、
あたくしにもマルハナバチさまのお気に召さない話題をお気に召さない態度で論じてきたなと
思い当たるところは多いのですが、
最初にあなたがこの種の嫌悪を表明されてからずっと、とても気にしてきました。
それは、勿論、あたくしはどなたかに不快感を与えるつもりでそういったことを書いてきている訳ではないからです。
ちょっとした配慮で不快感が減ずるものならば是非そう心がけてみたい、といった動機で
以後、ずっと考えてきています。
しかし、この通り、難しくて行き詰まるわけです。
もう一度ご説明いただいて理解できる保障もないかも知れませんが、
あなたが、あたくしの理解を助けることに意義を見出せるなら
この堂々めぐりを脱する助けをお願いしたいところです。
が、無理強いはいたしません。
また、お気が向けば来年にでも・・・。
この投稿は、今この時期にしなければ意味がなさそうなので
何とか今書き上げました。
あいにく、年明けまでちゃんとしたレスが書けそうにありませんが、
遅くなってもちゃんと読み、いつか可能な時に返事はさせていただきます。
まあ、グダグダ書きましたが、
あたくしとしては言いがかり的な意図はまったく不在であるところは
感じ取っていただけることを祈っております。
ではまた、ごきげんよう。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。