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(回答先: えーと 投稿者 ブッシュ小泉 日時 2003 年 12 月 26 日 22:11:50)
>あなたは国防「政策」について語っているのではないですか?
>国防政策のなかの「軍隊」の位置づけとかです。
国防政策の外にある「軍隊」なぞ考えることもできません。
>わたしは「軍隊」というシステムそのものの本質について
>語っているつもりです。
>わたしの場合、「軍隊の目的が敵に勝つこと」かどうかはともかく、
>軍隊は「敵」と「闘う」のが
>その本質だという当たり前のことをいっているだけです。
それは軍隊の本質でも基本でもないことは元の書き込みで説明したつもりですので省略します。
>でわ、なぜそのような当たり前を、わざわざわたしが指摘したかというと
>「敵」が想定されないで「戦地」に派遣され
>ボランテアの任務につくという「ねじれ現象」
>ってのは、この国では、とどまるところがないものでして
>(なぜか宗教がイデオロギーになったり
>あるいは大江健三郎のように、文学を政治的にするような倒錯した
>行為が当たり前のようにまかりとおる)
>そういう現象の一環として今回の派遣論議をとらえているのです。
あなたの意図は理解してレスを付けたつもりです。
宗教はイデオロギーの最たるもので、文学を政治的にするような倒錯した
行為があってもいいしそれを批判する行為もあっていいと思っています。
>自衛隊員の気持ちというか、立場になって、「ちとはおれたちの身にも
>くれよ」と腹を立てているかれらを想ってみただけです。
激しく同意します。