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(回答先: はて? 投稿者 ブッシュ小泉 日時 2003 年 12 月 27 日 00:34:57)
>@国防政策の外にある「軍隊」なぞ考えることもできません。
>「国防政策としての軍隊」という言い方が気に障ったのでしょうかな?
>もちろんわたしだって国防政策の外に「軍隊」があるなんて
>ひとこともいってない...はずですがね。
「あなたは国防「政策」について語っているのではないですか?国防政策のなかの「軍隊」の位置づけとかです。わたしは「軍隊」というシステムそのものの本質について語っているつもりです」という部分が“気に障った”ので、「国防政策の外にある「軍隊」なぞ考えることもできません」とレスで書きました。
>「軍隊の本質」という、なにやらいかめしい言い方を、
>「軍事力の本質」という風に改めましょう。
>これでも気に入らなければもう勝手にしてください。(笑)
>A>>軍隊は「敵」と「闘う」のが
> >>その本質だという当たり前のことをいっているだけです。
> >それは軍隊の本質でも基本でもないことは元の書き込みで説明したつもりですので省
> >略します。
>はて? これもお気に召さないようですので、こう改めておきましょう。
>「軍事力は自国に脅威を与える敵に対して行使される」
>同じことかσ(・.ー;)? ま、どーでもいいことだが。
気に入る入らないではなく、あなたの最初の書き込みの前提に疑いを持ったほうがいいのではという趣旨ですから、「軍事力の本質」や「軍事力は自国に脅威を与える敵に対して行使される」であっても同じです。
“国防”論議はなしでというあなたのレスがありましたから詳細のレスをしなかったわけで、この問題をあれこれ蒸し返すのであれば“国防”論議にならざるを得ません。
私は、“国防”論議を抜きに軍隊や軍事力のことを考えるのは、生身の人間を抜きに脳や手足を考えることに近いと思っていなす。
>B宗教はイデオロギーの最たるもので、文学を政治的にするような倒錯した
>行為があってもいいしそれを批判する行為もあっていいと思っています。
>これも頭が、がちがちに固まっているな、もう。
>どーすれば交通が可能か?
>とりあえず、たしかに現在、宗教はイデオロギーの最たるものになっているけれども
>本来はそうじゃない、てことをいっておきましょう。
>それから「文学を政治的にする」とは
>例えばノーベル文学賞をもらうためにスエーデン大使館に日参するような
>政治的行為をさし、
>政治を文学的にするとはデモにいかずに小説で政治評論を書くようなことを言う
>のであって、そんなことを認める気は毛頭ないすね、わたしは。
宗教は本来よりイデオロギーの中心軸だったと考えています。
アニミズムや祖先崇拝もイデオロギーです、
別にイデオロギーは価値観表明や体系的理論であり、どうのという色が付いた言葉ではありません。それに色を付けているのは、ある種のイデオロギーの所業です、
「そんなことを認める気は毛頭ない」のも認めるし、「デモにいかずに小説で政治評論を書く」のも認めますね、わたしは。
但し、それは判断や行為に対してであり、どのような政治評論を書いたかという内容をめぐる評価は別問題です。