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(回答先: 次の方法? 投稿者 たこ 日時 2003 年 4 月 01 日 13:52:45)
たこさん。 レスありがとうございます。
(「敵」を意味する言葉が、個別撃破のための「ならず者国家」から、一括攻撃のための「悪の枢軸」に変化したように、「次の敵」も想定されていて、朝鮮半島北部への侵攻もシナリオレベルでは当然に検討されているでしょう。)
北朝鮮の場合は、私は軍事に暗いんで良く分からないんですが、本当にアメリカ大陸に届くようなミサイルを開発中なんですか。 もしそうなら米国が侵攻する理由があるんでしょう。 そうでなければ、米国は放置しておいても差し支えないでしょうね。 日本や韓国が困っても別に米国には関係ないでしょう。
私は、北朝鮮も米国とグルではないかと疑っています(このあたりが妄想ですね。 ブッシュ親子−故金日成−文鮮明−児玉−笹川−中曽根とか考えたくなります)。 ローマはヌミディアを使ってカルタゴをいいように弄んだ経緯があります。
(「スクイーズ」戦略は、動機はともかく、具体的な手段には、イメージがわきません。朝鮮半島に爆弾を落とすだけで(北でも南でも、犯人は誰でもよい)、円安(ドル高)に振れる可能性もあります。しかし、アメリカは、ドルの切り下げで同じことを試みたことが過去にあります。赤字退治には、ドル安とインフレの方が近道という考え方もあり得ます。この場合、ドルの覇権にキズを負いますが、他国が有するドル資産を目減りさせることができます。)
私見では(もはや妄想かもわかりませんが)、寄生者はドルの覇権も最終的にはスクラップにする予定です。 米国もスクラップにする予定です。
スクイーズ戦略は勝手な造語ですが、要するに投資金を米大陸に長期資金として搾り取ればよいので、その後の返済は当然考えていません(げっ)。 私に分かる範囲で今後補足説明していく予定です。
私は、基本的に下の投稿に賛同しています。
『妄想陰謀説:W.ブッシュとシャロンは祭壇に捧げられる子羊だった』
( http://www.asyura.com/sora/bd15/msg/597.html )投稿者あっしらさん)
つまり、寄生者は、米国の(寄生者から見て過剰な)繁栄も潰す予定だと考えています(げっ)。 これはかなり先になります。 この点についても、近いうちに投稿するかもしれません。 よろしくお願いしますね。
従って、私見では、米国の赤字を退治しようなんて考えていません。 米国がつぶれるまでに日本−米国ルートから金を集めようという算段でして、金集めが終わったらみんなスクラップです。 なんてかわいそうなの(!)。