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(回答先: 北朝鮮攻撃の動機と目的 投稿者 たこ 日時 2003 年 4 月 02 日 12:27:57)
朝鮮半島有事によるカントリーリスクの経済効果
たこさん。 こんにちわ。
(朝鮮半島のどこかにに爆弾を落とすという戦略は、経済的には、日本と中国のカントリーリスク増大、通貨暴落等々、東京と北京を爆撃するのと同質の効果(利益)が得られます。)
そういう意味では賛成です。 たこさんは、私も一番気にしているところを突いておられます。
しかし、具体的にどういう方法論がとられるかが難しいところなんですね。 いろいろとスペキュレーションはできるのですが、良く分からないというのが正直なところです。 「妄想陰謀説2」では、大枠(動機)で止めています。 また私見(妄想)を投稿する予定なので、間違いを訂正して頂くとありがたいと思っています。 よろしく。
(悪夢を解消する方法は、決して、忠犬内閣のようにアメリカを支持することではなく、アメリカにお引き取りいただくしかありません)。
私も同意するんですが、これも方法論が難しいところですし、国民の説得も難しいですね。
(ドルの覇権を維持するのか、これを紙くずにして巨額の赤字を一気に始末するのか。イラクでの決定的な敗北がなければ、相当に近い将来、チンプの任期内にも何らかの方向性が見えるのではないかと思います。)
難しいところです。 私は、日本から金をもっと絞り上げてから後で破産する方が寄生者にとって得という「動機」に注目するという立場をとっています。 いかがでしょう。
(バグダッド市内の物価にも注目しておりますが、情報がありません。イラク中央銀行券がまだ生きているのでしょうか? )
私も分かりません。 誰か教えて下さい。 想像ですが、アラブ人富豪やヘッジファンドは土地等を買いあさっているのではないでしょうか。 彼らは日本人とはしぶとさが違うようです。 それに米ドルはみんな受け取っているんじゃないかと想像しています(皮肉な話ですが、みな米国は嫌いでもグリーンバックは受け取りますね)。
たこさんには痛いところを突かれました(「妄想」を投稿していいのかどうかは私も迷うところがあります)。 あんまり不評だったら止めるつもりです。 またご教示をよろしく(本当はこういう「研究」は国立研究所でやってほしいんですが。ビルダーバーグさんじゃないですけど)。