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回答先: 任意同行求められた男性自殺=京都の小学校校庭での小2男児殺害事件 投稿者 一刀斎 日時 2000 年 2 月 05 日 18:15:08:
http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/200002/05/0206m024-400.html
参考人の男性、飛び降り死亡 京都の俊希君事件
----------------------------------------------------------------------- 京都市伏見区の市立日野小学校グラウンドで昨年12月21日、友達と遊ん
でいた2年生の中村俊希(なかむら・としき)君(7)が、若い男に包丁で首
などを切られて殺害された事件で、京都府警山科署捜査本部は5日昼過ぎ、伏
見区内に住む無職の男性(21)に任意同行を求めた。男性は刃物を持って激
しく抵抗した末、近くの14階建て団地から飛び降り、全身を強く打ち死亡し
た。冬休みの直前、安全なはずの学校で起きた凶悪事件は、参考人の死亡とい
う予想外の展開となった。
小学校近くの児童公園に乗り捨てられていた自転車が12月初め、大阪府枚
方市内で購入されていたことが判明し、捜査本部で購入した男の追跡捜査をし
ていた。遺留品の殺虫剤やナイフなどが購入された宇治市内の量販店の防犯カ
メラに写っていた男も、この男性に似ていたことから、捜査員が自宅を訪ね、
参考人として任意同行を求めた。
捜査本部は、この男性の自宅などを家宅捜索し、事件との関連を調べる。
事件は12月21日午後1時50分ごろ、日野小に若い男が侵入。グラウン
ド北東のジャングルジム付近で同級生らと遊んでいた俊希君に近づき、いきな
り文化包丁で首などを切りつけるなどして殺害した。現場には同小に対する恨
みを書いた「犯行声明文」が残されていた。
現場に残されたB5サイズの犯行声明文には、「私は日野小学校を攻げきし
ます。理由はうらみがあるからです。今はにげますがあとで名前を言うつもり
でいます」などと書かれ、自分について「私を識別する記号 →てるくはの
る」と、表現していた。