Tweet |
回答先: いろいろとおかしい点が 投稿者 一刀斎 日時 2000 年 2 月 06 日 01:27:39:
http://www.kiwi-us.com/~soki/kuroki/
〜警察発表はウソだ〜 投稿者:黒木昭雄 投稿日:2000/02/08(Tue) 00:01
現場を見て、私は警察発表が真っ赤なウソだと確信した。
少なくとも警察はその結末を隠している。
それは単なる捜査ミスではなく、急遽描いた組織上の”無理”なシナリオだ。
私は現場周辺で、一般人に対して聞きこんだ。
「犯人を見ましたか?」
とは聞かない。
「警察が犯人を追いかけているのを見ましたか?」…だ。
何故私がそんなことを調べるのか?
それは…警察が逃走経路さえ発表しないから。
警察は何故それすら発表しないのか?
それは、”ズバリ”つじつまが明らかに合わないからだ。
返答が出来ないからだ。合理性が無いからだ。
被疑者死亡であれば、裁判はあり得ない。ならば公判を前提とした、秘密の保持は全く必要が無い。
ならば、そこに捜査上の秘密は存在しない。はず。
僅か逃走経路の発表さえしない意味が、警察の失態と相俟って、そこに隠されているからで…?
捜査の初歩的ミスは否めない。それは誰にでもわかる事。(令状関係)
問題は、捜査員が失尾したと言い張る後の、空白の約40分。
私が現場で聞きこんだところによれば、容疑者が正しく13階から飛び降りる、
30〜40分前には、すでに息を弾ませた『捜査員』が住民に目撃されている。
それは何を意味しているので…?
捜査員は失尾していなかった。と、言う事になる。
つまり、被疑者の後方から共に息を切らしながら、1階から13階まで一気に駆け上ったわけだ。
と、言うことは、
13階から被疑者が飛び降りた後に、捜査員が発見した。というのはウソで、
正に飛び降りる瞬間には、捜査員がその場にいた。と、言う事になり、
もっと正確に言えば、
その空白の約40分、被疑者は捜査員と共に13階の踊り場にいた。
では、それだけの時間がありながら何故捜査員は、身柄を確保しなかつたのか?
出来なかったのか?
「それ以上近づいたら、ここから飛び降りるぞ」と、仮に被疑者が声を発していたら…?
当然説得工作が行なわれる。
住人の話しによれば、その空白の時間物音一つしなかった。と、いう。
つまり捜査本部は、
刺激しないように、他の捜査員を現場からとうざけた。
しかし、不幸にして飛びこまれてしまった…。
これには捜査本部は慌てた。
度重なる失態にくわえ、捜査員の目前で飛び込まれたとなれば、非難が起こる。
ならば、
最期まで被疑者を発見できなかった。と、いうことにしよう。
もしも、私の推測を覆すには、警察は名誉の為に
1逃走経路の発表
2失尾した位置・捜査員の人数
3検索した場所・時間・捜査員の人数
4飛びこみ現場の状況、特に遺留品と、その態様
の発表しなくてはいけない。
その正確な発表が無い限り、残念ながら、私は警察発表が真っ赤なウソだと言わざる得ない。