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(回答先: Re: 左翼とは 投稿者 平成維新株式会社広報部 日時 2002 年 1 月 31 日 23:23:52)
平成維新株式会社広報部さん、初めまして。
「戦争ボード」では、支援のレスをいただきありがとうございます。
>共産主義というのは統制スタイルの一種です。
>全てを中央の「計画」に基づき統制できる、という前提のもとに理論を構築して
>ある「空想小説」のようなものです。
>成功した前例は皆無です。
旧ソ連は、戦時共産主義だと思っていますので、それを指した説明としては同意します。
しかし、マルクス主義的共産主義は、人民(労働者)の直接統治というもっと「空想小説」=ユートピアの考え方です。
また、自由主義を標榜する米国を始め資本主義国家も、根っからの「統制国家」です。
二つの違いを雑ぱくに言うと、国家が資本をすべて握って統制するか、資本の所有は個々人で国家はその上位で統制するかだと思っています。
ソ連型共産主義は「国家資本主義」です。そういう認識を統制者が持っていなかったことが、崩壊の一つの要因だったと考えています。
右翼とは何かという問題はとりあえずおいておいて、戦前の革新官僚や革新軍人は、私的所有を前提にしながら、その統制を強く志向しました。これを、「国家社会主義」と呼んでもいいと思っています。
米国的な統制は、経済支配者がより金儲けできるための「国民アホ化」を志向したものです。統制されていることさえ自覚されないようにする“高度”な統制テクニックです。
米国では、民間銀行である連邦準備制度が、基礎的な経済統制を行いながら、経済支配層がボロ儲けできる“政治統制”を続けています。
>馬鹿者中華人民共和国等は国をそれぞれの主義に分割して統治しようとしています。
>馬鹿が栄えた例はありませんので、ほどなく潰れます。
>潰れる前に金かえせよな。。。
中国がそれぞれの主義に分割しても、同じ資本主義(経済システムとして資本制と呼ぶほうがふさわしい)ですから、本質的な問題はないでしょう。ただし、ソ連と同じように、「国有企業」政策でそういう認識をきちんと持っているかどうかは疑問です。
中国は、かつての共産中国とは様変わりすると見ています。領有国土も大きく変わる可能性があると思っています。分裂や放棄もあり得ると考えています。
共産中国が崩壊するのは間違いないでしょうが、中国はしぶとく大きくなっていくでしょう。
「潰れる前に金かえせよな」は、“日中国交回復交渉”の誤りを指摘したいと思います。中国は、賠償請求を放棄することで、実質的には厖大な援助金を日本からせしめられるかたちにしました。
中国がなんと言おうと、「そういうわけにはいかない。過去のことはお金で済むことではないのは重々承知しているが、日本国民全体の将来のためにも、賠償金の支払いで決着をつけさせて欲しい」と主張し、賠償金を支払うべきだったのです。
「潰れる前に金かえせよな」は、中国じゃなく、他の国(米国)に言った方がいいのではと思っています。