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コロンビアは指向性エネルギー兵器によって破壊された可能性が高い
http://www.asyura.com/2003/dispute8/msg/705.html
投稿者 HAARP 日時 2003 年 3 月 06 日 07:22:02:

コロンビアは指向性エネルギー兵器によって破壊された可能性が高い


所謂プラズマ生成技術というものは熱核融合の研究から始まっているようだ。これは高出力のレーザー駆動された指向性エネルギーを複数の場所から一点に集中させ、その焦点ポイントにプラズマを発生させるという技術が核になっている。これは核物理や高エネルギー研究として先進国と言われる国ならどこでも持っている技術だ。熱核融合自体はなかなか成果が見られないようだが、例えば金属の低温軟化成形などにも応用できることからナノテク分野への応用なども研究されている。

80年代に入るころから、これらの実験装置の高出力化および小型化が加速されたようで、この技術を兵器に転用するための研究も加速し、レーガン政権時のスターウォーズ計画に繋がっていったようだ。また、宇宙空間においては、大気の抵抗などがなくなるためか同じプラズマを作るのに地上と比べてはるかに少ないエネルギーで済むということも分かってきたようだ。

プラズマはある状態では金属的な固体のようにもなり、また空間的には単なる焦点ポイントなので理論的には静止状態から光速もしくは、それを越える速度で移動させることが出来る。これは兵器の「弾丸」としては非常に都合のいい特性と言える。このような、プラズマをミサイルとして使用するタイプの兵器システムは地上と衛星が連動するシステムとして既にアメリカなどで配備されていると思われる。
ただし、このような宇宙空間をカバーする兵器は国際法上では違法となっているので、開発能力のある各国は秘密裏に研究を重ねているはずであり、日本もまた例外ではない。

この人工的に生成されたプラズマは超高温の「物体」であり、大気中に発生したなら大気と反応して音響もしくは衝撃波を発生させる。このようなプラズマ兵器で発生したと見られる音響衝撃波の報告はちょうど80年代の中頃から始まり、91年には一般紙でも報道させるまでになった。

* 91年の6月には南カルフォルニアで前例のない衝撃波が報告されたが、この当時は新型の軍用機の試験飛行ということにされたようだ。

http://www.abovetopsecret.com/pages/sboom.html

* 93年3月の前後には西オーストラリアで小天体の落下を思わせる衝撃音や実際の地震を伴う火球現象が報告され、現地の新聞はかなりの期間にわたって報道した。この現象はプラズマ兵器の特徴をよく表しており、付近には米軍とオーストラリア軍合同の兵器実験施設があることから現地では新兵器の実験との憶測が流れた。また、火球が落下して地震を起こした震源と見られる地点にはなんのクレーターも発見されず。火球と同時に、所謂テスラシールド(現在まで密かにミサイル防御として最も効果的と言われる電磁バリアー)と見られる光のドームが観測されている。
私見では今年の2月のはじめには同様のテスラドームと思われる現象が日本の富山でも見られ、富山新聞が報道している。

http://www.geocities.com/Area51/Shadowlands/9654/tesla/brightsky1.html

これらの現象はアメリカでは92年に何故か報告されなくなり、93年から97年くらいまでオーストラリアで散発的に報告されているようだ。98年以降は手元に資料がないが。今年になって、シャトルのコロンビアが離陸した1月16日以降にかなりの数の衝撃波の報告が相次いでいる。
これらの報告はすべて航空機による通常の衝撃波とは明らかに異なる地響きのような低周波を報告している。

* 1月21日にはテネシー州で「爆発」的な衝撃波が聞かれ、警察署に問い合わせが殺到した。

http://www.zwire.com/site/news.cfm?BRD=1615&dept_id=387658&newsid=6762586&PAG=461&rfi=9

* 1月25日にはサウス・カロライナ州で地震のような衝撃波が聞かれ、市民からの問い合わせが殺到した。

http://www.lowcountrynow.com/stories/012503/LOCboom.shtml

この間ハワイなどでも同様の報告があり、その他幾つかのニュースは削除されているものがある。

* 2月1日のスペース・シャトルが分解したと思われる時刻にテキサス州西部では地震感知施設の器機が超低周波の音響振動を記録した。この器機はかなり敏感なもので通常の飛行機の音速突破時の衝撃波やシャトルの通常の大気圏再突入時の音響パターンを「聞き分ける」ことが出来る。この時も、コロンビアの再突入時の音響はこの低周波に先立って記録されていた。

http://www.kmsb.com/special/021303dnnatbreakup.a3ab9.html

そして、最近の事故調査委員会の報告はコロンビアの左翼の残骸には高空のプラズマで空いたと思われる、溶けた穴があると発表している。
以上のような流れは当然、状況証拠でしかないが、調査委員会がプラズマを墜落原因として明言していることは、宇宙に展開する兵器システムを必死に隠そうとしているようにも見える。

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