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(回答先: Re: テスラドーム 投稿者 HAARP 日時 2003 年 3 月 07 日 03:49:05)
どうもご丁寧なレスありがとうございました。勉強になります。以下面倒な質問にはお答えにならないで結構です。ただ感想として述べさせていただきます。
>出力波動はコヒーレント(波の位相が揃っていること)であることで指向性が作りやすい
これって全ての電磁波の山とか谷の波形がきっちりそろっているという意味なんですかね。どこかでレーザーの説明として読んだ記憶があるのですがよく意味がわからなかったのです。
レーザーを作るには結晶を利用するはずですから電磁波の周波数とか量の範囲が限定されるのではないだろうかと勝手に想像したわけです。
「電磁波によるプラズマの発生」原理はアメリカでは戦時中に発見されたという噂があります。電磁波の兵器利用に関する研究中に発見されたとか例の「フィラデルフィア実験」の際偶然に発見されたとか諸説あるようで、要するに今までその原理ははっきりと表にでてくる科学分野ではありえなかったようです。
ビーム兵器のほうは日本でも戦時中に「怪力光線」とか「Z兵器」として開発されて結構研究が進んでいたと言われています。長野県に実験と実践を兼ねた大きいパラボラ照射装置を建造しようとしていたらしいです。電磁効果でB29などのエンジンを停止させようとしていたそうで、プラズマで相手を破壊するという発想はなかったはずです。しかし実験中は「何か怪奇なことが起きないか」と期待していたと元陸軍登戸研究所の研究者が言っていました。このタイプの電磁ビーム兵器は戦後ソ連のトルチャコフ研究所でかなり開発が進んだようです。
>トンデモと叩かれるスカラー波およびテスラ兵器
もしテスラシールドなるものが実在するなら、それはやはり大気プラズマの壁ではないかと想像されます。あるいは広大なプラズマの電子壁かもしれません。空想ですが。
スカラー理論はまだ実証されていない仮説にすぎないのではないでしょうか。
>任意の空間的地点および任意の時間ポイントに任意のエネルギー量と形態を出現させることが出来る技術
ちょっと怖すぎますね。「任意の時間ポイントに」というのはありえないのではないでしょうか。