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(回答先: コロンビアは指向性エネルギー兵器によって破壊された可能性が高い 投稿者 HAARP 日時 2003 年 3 月 06 日 07:22:02)
はじめましてHAARPさん、大変興味深い情報のご提供ありが
とうございます。
>所謂プラズマ生成技術というものは熱核融合の研究から始まっているようだ。これは高出力のレーザー駆動された指向性エネルギーを複数の場所から一点に集中させ、その焦点ポイントにプラズマを発生させるという技術が核になっている。
大槻教授の一般向けの本では「高周波電磁波の交差によって
電磁波の干渉が起こり高エネルギーが交差点に発生する。それ
が大気を形成する物質の原子における電子の原子核からの剥離
を引き起こしプラズマが発生する。なぜ電磁波の交差程度のエ
ネルギーによってプラズマ現象が起こるのかは現在はまだよく
わかっていない。」というような説明だったと思います。
レーザー駆動でなくても普通の電磁波照射装置でプラズマは
発生すると思います。
大槻教授はアメリカではプラズマ兵器はとっくに特許をとっ
ていると関係書類を示めしながら言ったことがあります。
>この人工的に生成されたプラズマは超高温の「物体」であり、大気中に発生したなら大気と反応して音響もしくは衝撃波を発生させる。
私の読んだ本では「大気プラズマはその中心が+の原子核の
集合体であり、その周囲が回転する(しない場合もある)−の
電子の壁となっている。当然+と-は引き合うので、周囲の−の
電子は中心部の+の原子核の集まりに戻ろうとする。そうやっ
て戻るときに電子がエネルギーを放出し、光や電磁波・熱を発
する。」となっています。
電磁波の交差点に発生した大気プラズマは「交差点」の大気
の原子に起こる「状態」ですから、「物体」とは言えないので
はないでしょうか。ある意味で「実体」すらなく、よく言われ
る「プラズマが壁を透過する」という表現も、電磁波が壁を透
過しているだけのことを比喩的に表現しただけなのではないで
しょうか。
「プラズマ兵器で発生したと見られる音響衝撃波」の話や「
所謂テスラシールド(現在まで密かにミサイル防御として最も
効果的と言われる電磁バリアー)と見られる光のドーム」の話
は初耳です。その「いわゆるテスラシールド」というのは情報
の真偽のほどは分かりませんが興味深いところです。よろしけ
れば、それに関してメカニズムとか何かもう少し情報があるな
らご紹介してください。