http://www.asyura2.com/16/hasan115/msg/538.html
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都市の地下に巨大な穴を空けた大陥没事故の原因解明も不十分なうちに、なぜか急ぎ進められる「地底棺桶特急」こと「リニア中央新幹線」工事。工事方法の違いは有れど、この地でも陥没事故は繰り返されている。安全面の見直しが必要ではないか。
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http://www.chunichi.co.jp/s/article/2016110990193458.html
2016年11月9日 19時34分
リニア名駅、年内着工へ JR東海社長が見通し
2027年の開業を目指すリニア中央新幹線計画で、JR東海の柘植康英社長は9日の記者会見で、名古屋駅地下に設ける新駅について年内に着工する見通しを示した。
リニア新駅は、JR名古屋駅の直下30メートルに直交するように設け、全長は東西1キロに及ぶ。近く着工するのはこのうち用地買収を伴わない駅直下の220メートルが対象。8日から計4回の予定で周辺住民を対象に工事説明会を始めている。終了後、安全祈願・起工式を経て、本格工事に入る。
当面はくい打ちが中心で、工区の西側を大林組などの共同企業体(JV)が、東側をJR東海建設などのJVが担当し、工期は19年5月末まで。掘削や駅本体の建設はあらためて契約し、完了は開業直前の27年を予定している。
柘植社長は福岡市の博多駅前で8日、発生した地下鉄延伸工事に伴う道路陥没事故を受け「われわれとは工法が異なるが、他山の石としたい。工事の安全の重要性をますます身に染みて感じている」と述べた。
リニア計画では、岐阜県内初となる日吉トンネル南垣外工区(瑞浪市)も近く着工する見通し。
(中日新聞)
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・関連:
■JR東海がリニア名古屋駅建設で住民説明会(陥没道路は余所事なのか?)
http://www.asyura2.com/16/hasan115/msg/505.html
投稿者 戦争とはこういう物 日時 2016 年 11 月 09 日 20:14:15: N0qgFY7SzZrIQ kO2RiILGgs2CsYKkgqKCpJWo
- (社説)博多駅前の陥没 地下工事の全容検証を(其れまでリニア工事中止を!) 戦争とはこういう物 2016/11/10 18:33:35
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- 大阪の地下は大丈夫なのか? 博多と同じ“水の都”(リニア終点でも陥没事故発生!) 戦争とはこういう物 2016/11/11 11:15:03
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- リニア工事 名古屋駅前周辺でも陥没が起きる可能性大!(名古屋も昨年陥没事故が!) 戦争とはこういう物 2016/11/10 18:16:00
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- 名古屋駅前「道路が陥没」深さ5メートル以上(2015年12月の事件) 戦争とはこういう物 2016/11/10 18:23:13
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