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この選定ソフト使えば小沢だって起訴できるさ! クジ引きクリック前に、小沢に反感抱く候補者を入力… (一市民が斬る!!) 
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/620.html
投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 11 月 23 日 07:23:30: igsppGRN/E9PQ
 

この選定ソフト使えば小沢だって起訴できるさ! クジ引きクリック前に、小沢に反感抱く候補者を入力し、選管候補者100人を消除すればね!
http://civilopinions.main.jp/2011/11/1122100.html
2011年11月22日  一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]


11月20日拙ブログで、「東京第五検審事務局は仰天選定ソフトを使って"思い通りの人"を審査員に選定したらしい」と伝えた。
全ての国民が公務員のこの悪行を知ってほしいと願う。
http://civilopinions.main.jp/2011/11/1120.html

ブログの中でも以下の資料にはじっくり目を通してほしい。
『恣意的に検察審査員を選ぶ方法(悪意がある場合の実証例)』
http://my-dream.air-nifty.com/siryou/files/444.pdf

この資料を要約すると
『選管候補者100人リストに加えて"審査員にしたい候補者"を何人でも入力でき、かつ辞退申出などの審査員情報入力にチェックを入れることで選管候補者を何人でも消除できるように、審査員選定ソフトが作られた。操作者(検審事務局)は、このソフトの仕組みを悪用すれば"審査員にしたい人"のみを容易にアウトプットできる。(クジ引き機能は使わずに)』


<"審査員にしたい人"だけをアウトプットできる2つ仕掛け解説>

1.「候補者名簿の調製」プロセスの存在
操作担当者(検審事務局)が、「候補者名簿の調製」というプロセスで審査員にしたい候補者を勝手に何人でも追加入力できる。
本来、在ってはならないプロセスで、そのプロセスがあること自体違法を奨励しているようなものだ。
2.操作担当者が勝手に「候補者情報の入力」でき、その入力結果も保存されない
「候補者情報の入力」で、候補者の前科、欠格、辞退申出などの候補者情報を入力し、同じインターフェイスにてその承認が行える。当選させたい人以外に何らかのチェックを入れることで、クジの対象からはずすことができるのだ。
上記のことは、検察審査会法施行令第九条に違反している。
※検察審査会法施行令第九条  
検察審査会事務局長が法第十二条の七 の規定により候補者を検察審査員候補者名簿から消除するに当たっては、当該候補者を消除したことが明確であり、かつ、消除された文字の字体(法第十二条の二第二項 の規定により磁気ディスクをもつて調製する検察審査員候補者名簿にあっては、消除された記録)がなお明らかとなるような方法により行わなければならない。


<2つの仕掛けは、小沢起訴のために仕組まれた>

09年3月西松事件で大久保秘書が起訴され、09年4月に東京第五検察審査会が新設された。選定ソフトが納品されたのも09年4月。
東京第五検察審査会は、出来立てホヤホヤ審査員選定ソフトを使って、小沢起訴議決用の審査員を選定したことになる。
この時期の流れをみると、選定ソフトの仕掛けは検審事務局からのオーダーで組み込まれたように思える。
検察審査会は、"くもの巣"を張り巡らして小沢氏を待ち受けたようだ。
検察審査会事務局だけでは到底出来ることでない。
どこからか大物の指示があってのことだろう。

 

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コメント
 
01. カッサンドラ 2011年11月23日 09:39:06: Ais6UB4YIFV7c : 5lto0Qgzfk
 ウィキペディアの検察審査会と裁判員制度を参考とし、一市民T氏の投稿を重ねて見ると2009年(平成21年)5月は色々なことが同時に起こったことがわかる。

@2009年(平成21年)5月から検察審査会の議決に強制力を持たせる制度が導入された
A2009年(平成21年)5月21日に裁判員法の裁判員制度は施行された
B2009年(平成21年)5月に選定ソフトが納品された

 それに関連して、ウィキペディアの裁判員制度では次のように述べている。
>検察審査会は1948年(昭和23年)7月の検察審査会法により始まった
昭和23年から検察審査会は開かれていたのに、「審査員選定ソフト」が納品されたのは平成21年である。では、それより前はいかなる方法で選定していたのか。あみだクジか?

 おそらく裁判員制度ができたことにより、それと併せて裁判員や審査員を選定するソフトを新たに発注したのではないか? しかも2つの制度に流用するため、選定ソフトはガチガチの構造を持たない「ゆるい」仕様で作製された。それがどんな効用を持つかも分からず。

 これら一連の出来事が意図的になされたとしたら、それを計画したのは「親方日の丸」の「組織縦割り」の公務員とは思えない。まして能力で劣る国会議員とも思えない。
>どこからか大物の指示があってのことだろう。
私もそう思えてきた。


02. カッサンドラ 2011年11月23日 09:42:15: Ais6UB4YIFV7c : 5lto0Qgzfk
訂正します。

×それに関連して、ウィキペディアの裁判員制度では次のように述べている。

○それに関連して、ウィキペディアの検察審査会では次のように述べている。


03. 2011年11月23日 10:26:57: V7TRTVcPkI
カッサンドラ様

一市民Tです。
正確な情報有難うございます。
司法関係者達が、小沢さんを検察審査会を利用して起訴しようと企み、数々の仕掛けをして待ち受けたことは見え見えですね。
相手側に立って考えると、実行犯の事務局が平均年齢を正直に言ってしまったことと、代表選当日に強引に議決させたのは失敗だったと思います。
平均年齢を40台後半と発表し、議決日を10月31日くらいにしておけば、誰にも疑われず済んだのに。
国民と議員が束になってこの問題を追及すべきだと思います。


04. カッサンドラ 2011年11月23日 15:02:43: Ais6UB4YIFV7c : FJP6LDSxxE
一市民Tさんへ

悪事が行なわれていると認識している者が、ほんの一握りだったからでしょう。
言われるように、審査員の平均年齢を月並みな数字で発表しておけば永久に黒子でいられたのに。


05. 2011年11月25日 04:03:46: Xdf4NlSuzY

   「2回の起訴相当を出した審査員の選定に疑問」

 そもそも、“道路を左側歩行”でイチャモンを付けられた様な問題。政治家に限らず狙われたらアウト、しかし小沢さんは凄過ぎる。でっち上げのプロでも突け入る隙が無い。

 (真実は明らかにされている。処置は一刻も早くすべき。)
 (NHKは“国民のアイマスク”であった。)
 


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