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(回答先: この選定ソフト使えば小沢だって起訴できるさ! クジ引きクリック前に、小沢に反感抱く候補者を入力… (一市民が斬る!!) 投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 11 月 23 日 07:23:30)
@1948年(昭和23年)7月に検察審査会は検察審査会法により始まった
A2009年(平成21年)5月に審査員・補充員選定ソフトが納品された
では、@とAの間はどのような方法で審査員・補充員を決めていたのか? 平成21年より前にもパソコンはあった。しかしパソコンでソフトが自在に使えるようになったのは、昭和60年代ではなかったか。役所が端末ではないパソコンを与えられたのはもっと後なはずだ。だからエクセルの乱数機能など使えるはずがない。
磁気ディスクも勿論ないから、紙に印刷した「検察審査員候補者予定者名簿」が選挙管理委員会から上がってきたのだろう。400名がふるい分けにより200〜300名?の「検察審査員候補者名簿」になり、最後は44名の年間審査員と44名の年間補充員になる時どのような選考方法をとっていたのか?
「宝くじ式」選考方法か? 「末尾の数字」方式か? それとも「目をつむってエイッ」方式か? いずれにしろ、完全無作為とは言いがたい。何しろ名簿を見ながら選ぶのだから。「この名前は気にいらん」で一人ずれるかもしれない。少なくとも、意思が反映していないという証拠は出せないと思う。
その伝統が残っていたから、選定ソフトの発注でも「ゆるい仕様」を希望したのではないのか。小沢氏起訴のためにだけ、全国に149カ所165会も設置されている検察審査会で使用するソフトを特別仕様にするだろうか? その意味でも、選定ソフトの穴を突いたかもしれない今回の審査員選定は、天才的なのだ。
そして今後、全国どこの審査会でも同様の工作は可能だ。なにしろ同じソフトを使用しているのだから。場合によっては裁判員でさえも・・・。
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