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(回答先: 現場をしらないからチュチェ思想の強制や自虐史観反日教育の正当をまかり通したいわけですね 投稿者 木卯正一 日時 2009 年 10 月 08 日 02:11:45)
もう少し、数学とか統計学を勉強したらどうですかね・・・・
別の投稿では「相関関係と因果関係」の命題を認めておきながら、この投稿では否定するのかね。
現代数学、統計学を超える。 ノーベル賞ものだね。
以下はツッコミ。
>>一方、産経新聞などは、「日教組の強さを勝手に組織率に置き換えている」と批判した上で、
>>「日教組の組織率の高さと組合運動の強さが正比例しているわけではない。組織率が高くても、
>>イデオロギー色が薄く互助組合のようなところもある。」と、組織率と組合活動の過激が比例
>>しているわけではないとの解説を載せつつ、「日教組が強いとは、質の問題であり、
>>イデオロギー色の強い活動をどれだけしていて、闘争的な組合員がどれだけ全体に影響を持って
>>いるかということであり、低学力地域には日教組が強い地域が多い」と反論した[35][2]。
で、そのイデオロギー色とは、どうやって計量(数値化)するのですか ?
こうなると「形而上学」の世界ですね。神様の世界に入り込んでます。
それから、相関関係と因果関係は別ものです。
学力は、世帯の収入に比例します。
その理由は、都市圏は生活水準が高く、また学習塾等が多数存在する為、そのような地方を集計対象に入れれば、その影響が必ず出ます。
そのような地方で日教組の力はどうなんでしょうかね・・・・
必ず統計を取ると日教組が弱い地方は学力が高い。でもそれは因果(原因)ではない。
真の原因を推定すれば、それは父兄の所得が高く、父母が塾に子供を送るから。
恐らく父兄の所得と子供の学力との相関関係をとれば、日教組との関連以上に強い相関となる事でしょう。
相関があっても、それは因果関係ではない。と言うのは統計学には必ず書いてある命題です。
計量的に図れないから朝日新聞は数字で出すために組織率を使ったのでしょう。
数学とか統計学でウンチクするのも、たまに良いと思いますが。
阿修羅でそれをやってもほとんどの人は理解できないと思いますので止めます。
>>また、高崎経済大学教授の八木秀次が、「日教組の強さと、学力には相関関係があり、
>>国民が肌で感じてきたことだ」との意見を述べた[2]。
それから選挙の得票も同じような理由で説明できる。
選挙で組織票の強い県はどういう県か・・・
しかし、統計をした先生は確信犯ですな。
相関関係があっても、それは因果関係ではないと言う事は常識ですが・・・・
もしかすると日教組が憎いが為にそうしたのかも。
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