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禾辺に口と書いて和。
これは実は辞典を引いても本当の意味は出て来ない。
辞典を編纂するアカデミックな世界も職業知識を金に変えて巣食う場にある。
それは和とは既に対立した争いの世界。
和とは環で○、禾辺は稲、それを口に入れる。
つまり衣食足りて礼節を知る、という和の本質を表している。
これは独創で得た結論だが、ヒントを与えてくれた存在が居る。
話を戻そう。
武士は食わねど高楊枝だが、通常人は空腹時には餓鬼となり、争い奪う存在となる。
この和の本質を真に理解した者ならば当然、その生き方はマネー支配から開放された、争いの無い生活を確立する為に努力する。
それはマネーなしに無限循環する自給自足の実践である。その見本とならねばならない。
つづく、かもしれない