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(回答先: 原理的に考え既存のシステムを利用する事 投稿者 ワヤクチャ 日時 2009 年 8 月 17 日 21:59:40)
>貴方は原理的に物をお考えだと思いますが具体的な事に対して具体的対案を出すという戦術を過小評価される為に貴方の主張を理解する者を増やす事に失敗していると思います。
理解してもらおうとする相手の身分(閉鎖性)、立場(関係性)、都合(個性)が複合的に絡み合って、大衆は千差万別なのです。
そんな中、理解され易い工夫をすれば理解される主張とは何ですか。
当たり障りの無い主張?
そうでなくても、そのどれかを批判される主張なら、それに当てはまる人々にはまず受け入れられません。
しかしそれでも3分の1以上の世論の賛同を得られて、とりあえずBIでも導入出来たとします。
決して満足の行く形ではないが、導入出来た事は前進であるとあなたはそこに運動の成果を見て満足するのでしょうが...
それは立脚基盤が相変わらずマネーに支配されたまま、という事であって、それは支配者にとっては痛くも痒くもない、いくらでも足の引っ張り合いを当事者同士にさせて、元に戻す事も出来る程度のものでしかありません。
身分立場都合はバラバラでも皆一様に生殺与奪権を奪われているマネー社会は厳然として揺るがないのです。
日の主張は元々全ての人々を対象に訴えているわけではありません。ごく一部の精神に訴えているのです。
それは己の立脚基盤から見詰め直す事の出来る意識レベルにある人です。
ネット社会の到来でそんな希少な未知の存在と知り合えるチャンスが訪れました。
しかし相変わらずあなたは大衆一般を対象に主張することを第一義としている。
主張の違いの源にはそれもあるのでしょう。
>対案は実現可能だと思われるものから順次出していく必要があるのです。
あなたはそれを議会や税制で図ろうとするが、それは立脚基盤が無い、他者依存でしかありませんよ。
無理ですよ。大衆は千差万別なのです。
マネーを否定するにはそのマネーの間違った流れをまずは変える職種が必要。
それは擬似的に血液なので、血液を滞らせない流れにするのです。
あらゆる産業を指導し、淘汰し得る、職種を発見しましたので、それを育んでいます。
その中に現状社会への対案と財源を当然含むものですが、税収ではないので大衆の支持などは要らないのです。ですからその職種を育んでいる最中は潰されないように護る事が優先され、その対案も非公開です。
共に護るその協力者を後数人見出せればよいだけの話。
しつこいようですが、あなたも来られたら良いのです。あなたの熱意や公平性は買っていますのでいつでも全てをお見せいたしますよ。