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(回答先: 吟味していく価値のある「仮説」と受け止める−鬼塚『八百長恐慌!』 投稿者 仁王像 日時 2009 年 4 月 16 日 22:40:56)
『八百長恐慌!』から抜粋
<疫病神に育てられたFRB議長>
・グリーンスパンは、ロシアからの亡命者である小説家でユダヤ人のアイン・ランドに育てられたユダヤ人である。アイン・ランドはフランスに住む、フィリップ・ロスチャイルドの愛人であり、小説『水源』の作者である。
『水源』を読みつつ理解した。自由意志論(リバタリアニズム)は恐怖をこの世にまき散らす思想だと私は思っている。悪しき個人主義だと考えている。グリーンスパンは間違いなく、アイン・ランドに育てられ、ロスチャイルド財閥の影の一員に迎えられた男にちがいないのである。p60〜62
・グリーンスパンの自伝『波乱の時代』の中で、「…だが、じつは害になりうるのだ。規制は、その性格上、市場の自由な動きを制限し、速やかに動いて市場を再均衡させる自由を制限する…」とあるのを読んで思った。このグリーンスパンという男は、フィリップ・ロスチャイルドを中心とする闇の組織に見事に育てられ、アメリカを滅亡させるために強制的に働かされたのであると確信した。
グリーンスパンが、“市場主義の魔法”というイデオロギーを信奉したがゆえに、ノンバンクに銀行並みの規制を課するという法律の成立を無にしたのではなかったか。
グリーンスパンがリバタリアニズムの信奉者であり、この思想はアイン・ランド『水源』のなかに見事に書かれているが、この『水源』は今でも若者たちに読まれている。深い理由がある。ユダヤのある組織が、ランドの『水源』や『肩をすくめるアトラス』などの小説や論文集を約54万部、無料で毎年毎年、アメリカの高校生たちに配布しているからである。何が自由意志なるものか。アメリカの若者たちを、数十年にわたって、アイン・ランドを通して、“強欲思想”を善とする洗脳を続ける巨大な組織が存在するのだ。p154-5
(注)前稿の「LCFI」=巨大金融複合機関。欧州に9社、米国に7社ある。
・Re: コメント、有難う
http://www.asyura2.com/07/dispute27/msg/217.html
投稿者 仁王像 日時 2007 年 12 月 27 日 20:46:29: jdZgmZ21Prm8E