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(回答先: Re: K24さんへ「集団ストーキング」に関する返信書簡です 投稿者 K24 日時 2009 年 8 月 28 日 01:42:03)
>●様々な心理的暴力が伴う策謀的且つ組織的で破壊的な人権侵害活動の総称。
一言でいえばイジメですね。それはそれで社会問題ではありますし、自殺や引き込もり
といった例をみても深刻化はしているのはわかります。しかし、現在の集ストは
そういう個人の性格、器質が引き起こすような”周囲からの疎外”にとどまらず、
もっと無差別に違法なテクノロジーを駆使したゲームにまで発展しています。
諜報テクノロジーの悪用というキーワードはインターネットをあわせて必須だと
考えます。
> 国会審議録の存在は創価学会による組織的付き纏いと嫌がらせ(つまり集団ストーカー)を示す証拠と観ています。
それと元公明党委員長の矢野純也氏の著述『黒い手帖』、これも証拠と観ています。
従って、これらのソースを踏まえて考察するとき、当方としては貴殿のように創価学会が集団ストーキングをやらないと断定することはできないのです。
私が創価という宗教法人の活動として集ストが行われているという仮説を完全に
はずしたのは、証拠がないから。創価が犯人だ、黒幕だという人間の意見を何百、
何千と聞いてきて根拠が全くなかったからです。それは集ストをしている
加害者に学会員がいない、ということでは無論ありません。日本の弱者、底辺、
つまり犯罪予備軍を構成している種類の層には多数の創価信者がいるのは事実で、
さまざまな犯罪の影に勤行ボイスの持ち主はみられます。/あなたが証拠として
持ってきた事項はというとですね、この前もいったけど、集団の団結を維持するため
の機能なんですよ。暴走族が脱会者をリンチしてたみたいなもので、規律を維持する
ために簡単には辞めさせない、と付き纏いとはそのレベルのことです。
ターゲットを四六時中延々と追いかけて集団で監視するような機能は創価にない。
矢野氏が危険人物だったことで、探偵を雇って監視していた時期もあったんでしょうが
それをもって、ほら創価が集ストやってるというのは違う。
> An Anti-Governmental Stalking Activity Site(AGSAS)
http://antigangstalking.join-us.jp/
これは良く知られたサイトですが、このようなサイトの存在自体が『様々な心理的暴力が伴う策謀的且つ組織的で破壊的な人権侵害活動』の実態を示すひとつの証拠と観ています。このサイトの管理者はそれをガスライティングを駆使する犯罪として告発しているわけです。貴殿はこれらのソースの存在をどのように考えていますか。
「これらのソース」ってそんなの、一つ一つ見ていかないとわかんないでしょう?
戸崎氏がネットにデビューしたときに何度が話をしたことがありますが、彼は
被害妄想ですね。ご両親が出社拒否中の彼を心配して強制入院させたことを
「集団による陰謀」だと捕らえるのが彼の価値観です。とてもついていけません。
戸崎氏が告訴を開始したとき、私一人だけが「無駄、証拠能力なし」といって
諌めようとしたんですが、なにせ、妄想だからそのまま突っ走ってしまう。
学校や職場、コミュニティーにはさまざまなレベルのイジメや嫌がらせがあるでしょう
が、あれもこれも陰謀だといいだしたらきりがない。本当に自分を追い込むために
違法な攻撃が加えられているのか、冷静になって対処するべきだと思いますよ。
>ところで貴殿は『秘密に諜報活動をやっているのは、政府、メディア、公安、暴力団、教育機関、医療機関です。』と言及するのであれば、そのソースを提示していただけませんか。
あのね、とんかつソースはローソンで買ってください。なんだ、ソースソースって。
ジャーナリストの北野幸伯さんは、いままで陰謀論としてしか扱われなかったことを
当たり前のことのように真実として著作で表しています。彼がいうに、自分の持つ
個人的な重要人物とのコネや機密情報というのは、あくまで補足であって、
陰謀論のほとんどは、一般紙面の記事から普通に拾ってきただけなんだって。
特殊な情報源なんかじゃなし、秘密のソースなんかじゃなし、大部分の真実は
普通の大手新聞の記事に堂々とのっかっているんだ、と。私のあげた機関に諜報機能が
あるのは、これは謎でも陰謀でもなく、普通に知れ渡っていることですよ。
ラーメンはラーメン屋さんやラーメン工場が作っている、瓦はとび職人が敷くように
諜報はこれらの機関がやっているんですよ。どうしてこれだけベーシックな
理解にソースを求めるんでしょうか?集団ストーキングをもっとも基本的な見地から
見直してください。これらは全て、メディアであるTV・ラジオが昔からやってきてる
ことなんですよ。メディアの特権が、いつのまにか一般の犯罪になっちゃたんです。
>この世のあらゆる組織は、たいていの場合その前身となるべく組織が最初に発足するものです。次に集団ストーカーと呼ばれる策謀的手法についても、いきなり現われてくるものではなく、その原型となるべき手法が最初に作り出されるものです。
何事も物事には時系列的な順序というものがあります。これを飛ばして考察するわけにはいきせん。
実際にあるものを無視して、時系列だ歴史的過程だ、といっても意味はありません。
解決できることは解決し、できないことを悩めばいい。
>貴殿は集団ストーカーをなんら証拠無き妄想と考えているのですか?
それとも実在する犯罪と確信されているのですか?
私に矛盾はありませんよ。実在はするが、大多数の自称被害者は全く無関係な
妄想症だといっているんですよ。リチャード・コシミズは「自分以外は100%
妄想だ」といっています。100とはいいませんが、かなり近いと思います。
>当方なりに言える事がいくつかありますが、
そのひとつとして、集団ストーカー被害者の多くは本人の与り知らぬところで防犯上の警戒対象人物にされてしまっている疑いが濃厚であるということですね。
監視を正当化する理由は、それでしょうね。正当化する理由というより、
むしろ口実でしょうが。私は警視庁から訪問受けたこともありますし、テレビ朝日
から取材を要請されたこともあります。彼らの話をきくと、事情をいわないんです。
どっから情報が入ったのか?何が知りたいのか?おそらく警視庁にもテレ朝にも
同じところから連絡がいくみたいで、ほとんど同時にコンタクトがあった。
それから数年して集団ストーキングの被害がわかるわけですが、無論、それらは
結びついています。