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(回答先: 温室効果ガス地球温暖化説の嘘(その57)=京都議定書は直ちに破棄すべきだ! 投稿者 スパイラルドラゴン 日時 2008 年 4 月 09 日 00:34:49)
http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/6898931.html より全文転載。
「らくちんランプ」の管理人スパイラルドラゴンです。今日は、2008年4月9日です。本日は、2006/02/17に発行された「サマータイム制導入に反対する」 vol.196を転載します。
(以下転載)
【サマータイム制導入に反対する】 vol.196 2006/02/17 発行者:media
http://archive.mag2.com/0000144953/20060217165005000.html?start=580
◎温室効果説に対する疑問(その57)
サマータイム導入の論拠となっている温室効果(による地球温暖化)説に対する疑問を述べるシリーズの第57回目です。
●ラニーニャで逃げですかぁ?
気象庁が、ラニーニャ現象が起きている可能性が高い…と発表したことが、13日付けの北海道新聞に載っています。
何でも、これが今冬の寒さの一因となったのだそうです。
でも、なぜか、見出しに「?」マークが付けられています。
自信無いの?(笑)
寒さの原因については、次々と、いろんな理屈を繰り出してきますね。
多様性を認めろ!ってことでしょうか?
それでいて、暑さの原因については、日帝や米帝の排出したCO2原因説以外は認めない。
こちらは、とことん画一的!
やっぱり、いつものダブル・スタンダード。
寒さの原因がラニーニャ現象だというのなら、なぜ今冬の寒さを予言できなかったのか?
だって、ペルー沖の海面水温は、秋から既に低かった…って言ってるんですよ。
予言できなかったのは、おっかしいんでないかい?
●持続が説明できない
ラニーニャ現象とは、赤道海域の貿易風が強まって、暖かい海水が西に吹き寄せられ、それにより、ペルー沖の海面水温が低くなり、西部太平洋域では逆に高くなる現象…と説明されています。
だったら、ラニーニャ現象を寒さの原因としてしまうと、まずいんでないかい?
海面水温が下がると、赤道地方での上昇気流が弱まります。
そうなると、貿易風も弱まります。
貿易風が弱まれば、暖かい海水が西に吹き寄せられなくなる。
これでは、ラニーニャ現象は、あっという間に終息してしまうでしょう。
そうなれば、当然、今冬の寒さも説明できなくなります。
でも、そういう都合の悪いことは、気にシナ〜い、気にシナ〜い。
そ、いつものパターンです。
●中国親衛隊
ちなみに、この記事の説明によると、ラニーニャ現象により、暖かい海水が西へ吹き寄せられると、東南アジア周辺で海面水温が高くなるために、日本では寒くなるのだそうです。
そのメカニズムは、こうです。
東南アジア周辺の海面水温が高くなると、上昇気流が活発化する。
すると、中国大陸南部で高気圧が発達する。
すると、偏西風が蛇行する。
すると、寒気が日本に南下しやすくなる。
…と、まぁ、こんな感じです。
な〜んか、これ読んでると、中国南部は高温化していないみたいに思えますね。(高気圧が発達…という部分。)
要するに、それが言いたかったのでしょう。
気象庁も、媚中が多いようです。
中国親衛隊!
だからこそ、人民日報札幌支部(笑、道新のこと)が飛びついてきたのでしょう。
偏西風が蛇行するのは、環境破壊が進んでいる中国が熱帯化して、この地域で暖気団の勢力が強まっているからではないのか?
そういう可能性は、考えてはいけない!
それが、地球温暖化説のルール。(笑)
●空港とCO2
話は大きく変わりますが、イランがめちゃ強気ですね。
国連のアホが、CO2恐怖説なんか煽るから、口実を与えてしまったのですよ。
それはともかく、神戸空港が開業しましたね。
ま、便利になるのは良いのですが…
あんなに空港、沢山作っちゃって、採算とれるんですかね?
これも西日本流?
あんなにCO2のこと騒ぎ立てていたのに…
自分のところには、ちゃっかり、空港作っちゃうんですね。
空港って、エネルギー消費は無いのでしょうか?
これも西日本流?
ちなみに、西日本人(笑)である私の親戚の話によると、地元の人達は、あんなとこに空港作ってどうするんだろう?と言っているそうです。
西日本の政治家・役人・経済学者・経済人は、大丈夫なのでしょうか?
そういえば、中部国際空港が開業したのも、比較的最近のことですよね。
こちらは、トヨタのお膝元。
そう、環境問題をネタに、ハイブリッド車でボロ儲けした会社です。
な〜んか、環境問題を煽っている地域が、良い思いしてますね。
要するに、ずるい奴が得して、真面目が馬鹿を見る時代…ってことです。
ホリエモンは、そうした時代の象徴だったのでしょう。
だから、経団連も、“環境屋さん”系メディアも、こぞってホリエモンを絶賛していたのでしょう。
そういう人達が絶賛する科学だった…というわけです。
●全然かわってないNHK
週間の番組予定表を見たところ、明日土曜日、NHKはCO2フィーバー番組を予定しているようです。
三ヵ月後の「予想」ではボロが出るので、百年後の「期待」(笑、シミュレーションのこと)で攻めまくるようです。
困ったもんです。
このところ、非常に暖かい日が続いたので、強気になってきたのでしょう。
全然かわってませんね、NHKは。
「かわります」だなんて、やはり大嘘報道でした。
視聴者のみなさん、法的措置に訴えませう!(笑)
発行者:media( mediawoutagau@yahoo.co.jp )
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(転載終わり)
スパイラルドラゴン拝
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