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(回答先: 温室効果ガス地球温暖化説の嘘(その62)=京都議定書は直ちに破棄すべきだ! 投稿者 スパイラルドラゴン 日時 2008 年 4 月 15 日 05:28:14)
http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/6901141.html より全文転載。
「らくちんランプ」の管理人スパイラルドラゴンです。今日は、2008年4月17日です。本日は、2006/03/02に発行された「サマータイム制導入に反対する」 vol.202を転載します。
(以下転載)
【サマータイム制導入に反対する】 vol.202 2006/03/02 発行者:media
http://archive.mag2.com/0000144953/20060302012447000.html?start=580
◎温室効果説に対する疑問(その62)
サマータイム導入の論拠となっている温室効果(による地球温暖化)説に対する疑問を述べるシリーズの第62回目です。
●道のハレンチ・テクニック
ある保守系の文化人に言わせると、「北海道」と名のつくものには、ろくなものがないそうです。
そう言われても仕方の無いようなことを、道はやってくれています。
vol.200でも、その一端を御紹介しましたが、今回は、さらなる破廉恥ぶりを御紹介いたしましょう。
出典(笑)は、2月27日付けの北海道新聞です。
《サマータイム 道民6割 導入前向き
道が調査「行動の幅広がる」》
何でも、昨年の10月に、道が行った道民意識調査の結果だそうです。
ま、道も、サマータイム布教には、えらく熱心ですからねー。
そういうところが調査など行っても、客観性や公正さに欠けると思うのですが…。
やはり、第三者がやらないと意味無いです。
実際、この調査は、公正さを著しく欠いています。
まず注目したいのは、時期ですね。
意識調査票が送られたとされる昨年10月といえば、海水温の高さによる影響が騒がれていた時期。
当然、そのせいで気温も高かったですしね。
巨大クラゲのことも騒がれてましたし、地球温暖化の証拠とされていました。
そんな時期に、調査を行っているわけです。
ですから、無責任なマスコミに煽られた人達が賛成に回ったとしても、驚くべきことではありません。
そして、さらに注目すべきは、結果発表の時期です。
強〜い寒波にみまわれた12月や1月ではなく、暖かい日が増えてきたこの時期に発表する…という、見事なテクニック。
ま、調査を行った時期については、たまたまでしょうけれど、結果発表の方は、寒い時期を巧みに避け、ムードを大切にしてますよね。(笑)
これをヤラセでないと言い切れるでしょうか?
要するに、道はサマータイムを導入したいわけです。
そのために、賛成派が多数であると、道民に信じ込ませたいわけです。
現に、高校にまで参加を呼びかけているほどです。
札幌市の上を行ってます。
この点では、道知事も、札幌市長の同類項なのですよ。
やっぱ、この世代の人達はイカれてます。
道州制?、冗談じゃない!
むしろ、道なんか解体してほしいくらいです。
百害あって一利無し!
●役人天国
不思議なことに、賛成は、都市部よりも農山漁村部で多かったそうです。
普通、田舎って、排他的で、よそのものには反対するものなのですがね。
なぜ、こんな逆の結果になってしまったのでしょう?
北海道新聞しか読まない“なまけもの”が多いから?
それとも、騙されやすい純真な人が多いから?
ま、そういうこともあるのでしょうが、もう一つ、忘れてはならないのは、道という“お役所”の顔色をうかがってしまうことです。
何しろ、道がやってる調査なのですからね。
田舎に行くほど、役人・役所の権力は、強大なものです。
威張ってます。
そういう立場を、道は利用しているわけです。
こんな調子で道州制なんかやったら、どうなるのでしょう?
●メディアの奴隷たち
年代別では、20代と50〜70代に、賛成が多いとのことです。
つまり、騙されやすい年代…ということでしょうか?
20代が多いのは、学生が多く含まれているからでしょう。
50〜70代は、新聞をありがたがる反日闘争世代ですね。
職業別では、自営業や主婦、学生が多いのだそうです。(やっぱ、学生が多いんじゃん。)
これには、思わず納得です。
いつの時代でも、学生はメディアに騙されやすい(洗脳・煽情・煽動されやすい)のでしょうかね?
そうでない学生もいると思うのですが…。
意識調査に協力的な学生には、メディアを通してしか物事を知らない学生が多いようです。
そういう点では、主婦も似たようなもの。
ある種の学生の場合と同じく、メディアという偏狭な世界にひきこもりがちなのです。
そんなことだから、いつまで経っても、男尊女卑は無くならないんだよ!
メディアと関係の深いものに、“占い”があります。
で、主婦には、“占い”オタクが多い。
騙されやすいのですね。
ま、もともと、女には“占い”オタクが多いようですが、主婦は孤独ゆえ、余計、騙されやすい。
で、やはり、孤独ゆえに“占い”に騙されやすいのが、自営業なんすよ。
決して偶然の一致などではありません。
ちなみに、北海道新聞は、“占い”を堂々と載せているオカルト新聞です。
確かに、サマータイムにはピッタリのメディアかも。(笑)
●温室効果ガス排出量を増やす道民アンケート
ちなみに、今回の調査の回答率は、55.6%だったそうです。
そんなら、賛成派は、60×0.556=33.66%じゃねーのか?
賛成派なら意識調査に協力的なはず。
逆に、反対派は非協力的な(相手にしない)場合が少なくない。
とにかく、いい加減な調査で世論を捏造し、道民税を無駄遣いし、エネルギーを浪費し、北海道の温室効果ガス排出量を増やす(笑、vol.200参照)のは、やめていただきたいものです。
上田市長の市民アンケートと同じですなぁ、こりゃあ。
これが、“環境屋さん”=“地球市民”のやり方なのでしょう。
●油まみれの死骸
ところで、全然関係無い話なのですが、非常に気持ちの悪い出来事が網走管内斜里町の沿岸でおきているそうです。
油まみれの鳥の死骸が、大量に見つかっているのだそうです。
もちろん、日本では、油もれ事故などは、おきていません。
今のところ、原因は不明のようです。
とはいえ、これは、日本以外のどこかの国で、油もれ事故などがおきた証拠でしょう。
そう、我々日本人の知らないところで、海は汚され続けているのです。
この現実を無視できますか?
海の汚れは、気象(気候)にも影響を及ぼす可能性があります。
それ以前に、これは、油がどこかで使用されている…ということでしょう。
つまり、どこかで大量の熱が放出されている…ということです。
鳥が油まみれになった場所のあたりで…。
ならば、それは、どこか?
ある専門家の推理によれば、オホーツク海北部だそうです。
ってことは、ロシアじゃん。
北極に近い国。
そういえば、北極海の氷の減り方の最も酷いのは、ロシアの対岸だったような…。
よく話題にされるアラスカも、ロシアに近いですしね。
中国、韓国、ロシア…
日本は、“環境破壊立国”(笑)に囲まれているようです。
発行者:media( mediawoutagau@yahoo.co.jp )
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(転載終わり)
スパイラルドラゴン拝
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