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(回答先: 温室効果ガス地球温暖化説の嘘(その64)=京都議定書は直ちに破棄すべきだ! 投稿者 スパイラルドラゴン 日時 2008 年 4 月 18 日 05:31:31)
http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/6901176.html より全文転載。
「らくちんランプ」の管理人スパイラルドラゴンです。今日は、2008年4月18日です。本日は、2006/03/04に発行された「サマータイム制導入に反対する」 vol.204を転載します。
(以下転載)
【サマータイム制導入に反対する】 vol.204 2006/03/04 発行者:media
http://archive.mag2.com/0000144953/20060304010524000.html?start=580
◎温室効果説に対する疑問(その64)
サマータイム導入の論拠となっている温室効果(による地球温暖化)説に対する疑問を述べるシリーズの第64回目です。
●諮問機関とCO2
先月末、地方制度調査会が、道州制の導入が適当だ!という答申を純ちゃんに提出しましたね。
これは別に驚くべきことではありません。
なぜなら、地方制度調査会は、純ちゃんが道州制導入のために設けた諮問機関なのですから。
そう、皇室典範改正の場合と同じです。
純ちゃんは、我を通すために、諮問機関を設けるのです。
そうすることで、客観性を装うわけです。
いつもの手口。
上田文雄・札幌市長が市民アンケートをやるのと同じです。(ちなみに、地球温暖化問題でブッシュを口汚く罵ったクリントン前米国大統領は、世論調査が好きだったようです。これって、万国共通の民主党の手口?)
要するに、純ちゃんは、客観性を装うため、諮問機関でダラダラやらせて、税金を使って国の財政を圧迫し、エネルギーを浪費して温室効果ガス排出量を増やしているわけです。
そして、そんな人物が、クールビズやって、環境改革派ぶっているわけです。
しかも、そんな人物を、マスコミは、環境ヒーロー扱いしているのです。
やはり、類は友を呼ぶようです。
道州制には、多くの弊害があります。
そんなもののなかから、ここでは、環境問題に関係ありそうなものにしぼり、それも二つだけに限定して、指摘しておきましょう。
一つは、地方(道州)における独裁のおそれです。
ま、確かに、道州の長の多選の禁止を盛り込んでいるそうですが、それは、まさしく、道州の長による独裁の危険性を認めていることに他なりません。
純ちゃんは、日本という国とともに、民主主義をも、ぶっ壊したいようです。
もし、こんなものが導入されたら…
そして、道州の長がサマータイム推進派だったら…
しかも、道州の長が地元メディアとグルだったら…
考えただけでも、ぞっとします。
言っておきますけど、国の不義や欺瞞は、該当地域の地元メディ
アだけでなく、全国のありとあらゆるメディアが批判・追求してくれますけれど、地方の不義や欺瞞は、そうはいかないのですよ。
そこに是非とも気付いてほしいですね。
二つ目は、縦割り行政が、ますます酷くなることです。
国は、外交、防衛、国税をはじめとする本来果たすべき役割を重点的に担う…のだそうですが、それは、他でもない、縦割り行政を徹底することに他なりません。
縦割り行政の弊害は、みなさんも御存知でしょう。
このメルマガでも、以前、外来種のクワガタが生態系を破壊するおそれがあるので輸入を規制しようとしたところ、腰抜けの環境省が外交問題化するのを恐れて諦めた…という話をしたことがありました。(注:元ネタは、クローズアップ現代より。)
これなどは、まさしく、縦割り行政の弊害の典型です。
そして、これは、ほんの一例にすぎません。
特に国際化を進める上では、道州制など、百害あって一利無しです。
道州制を推し進めようとする純ちゃんたちは、精神そのものが分裂してしまっているとしか言いようがありません。
ま、反日・亡国分子なら正気と言えるでしょうけれど…ね。
●市電延長とCO2
で、せっかくですから、また上田市長の話をしましょうね。
JR札幌駅と大通り公園とを結ぶ地下通路を建設中なのですが、完成が遅れるそうです。
これだけでも、まちづくりに影響を与えかねない問題なのですが、もっと深刻なのが、事業費の増大。
上田市長が「市民の声を聞く必要がある」として計画を一年先送りしたせいで、資材が高騰した時期になってしまったことが原因なのだそうです。
で、議会から批判の声が上がっているとか。
な〜んだ、やっぱ、財政難の元凶は、上田市長本人だったんじゃねーか。(笑)
その上田市長、オリンピック招致よりも新幹線や市電(路面電車)の方が重要だ…という主旨のことを言ってのけたそうです。
う〜ん、新幹線はまだわかるけど、市電はどうでしょうね?
私個人の趣味からすると、上田市長の意見に賛成ですが、客観的な立場に立つと、賛成はできませんね。
まずは、公共性の問題。
市電を存続させても、恩恵を受けられるのは、沿線住民だけです。
何しろ、沿線には、集客能力のある、これと言ったものが、無い!
図書館と職安ぐらいかな?
これでは、とても…ねぇ。
ま、沿線の再開発を強力に推し進めるのなら、話は別ですがね。
今のままなら、バス転換は、十分可能です。
どうしても排気ガスが心配だというのなら、トロリーバスにでもすれば良い。
かつて、旭川の私鉄がやったように。
二つ目は、延長区間での車の渋滞の問題です。
市電を走らせれば、車道は狭くなりますから、渋滞も酷くなります。
これは単に不便になるだけではありません。
渋滞は、燃費を悪化させ、排気ガスと熱の放出量を増やします。
つまり、環境を悪化させるのです。
これは、上田市長の思想に反するのではありませんか?
ま、同区間への車の流入を規制するのなら、話は別ですがね。
そんな勇気が上田市長にあるのか?
上田市長も、純ちゃんも、ヒトラーも、アート好き人間です。
やはり、こういう人物を「長」にしてはいけないのです。
公私のけじめが全然無いですからね。
発行者:media( mediawoutagau@yahoo.co.jp )
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(転載終わり)
スパイラルドラゴン拝
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