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(回答先: 非常に難しい問題ですが、出産制限の方向からは解決しないと思っています。 投稿者 考察者K 日時 2008 年 11 月 30 日 13:29:37)
食料不足や水不足や環境破壊や紛争が人口爆発によって引き起こされていると思われませんか?
地球の許容量をどのぐらいと考えるのかで意見が分かれるとは思いますが子供を生まないという事を個人が自主的に選択する事を通じて上記の問題の深刻化を抑制できると考えております。
>非常に難しい問題ですが、出産制限の方向からは解決しないと思っています。
人口抑制がですか?
>種の保存という観点から言うと、出産制限という方向性は「もっとも愚かな方向」だ>と思っています。
種の保存が問題になるギリギリまでは人口を減らす事は必要な事ではありませんか?
>人口比率のバランスは崩れ、競争原理は崩壊していきます。
年齢別の事でしょうか?競争原理は崩壊していいのではありませんか?
>出産してきた子供には一定の比率で、欠陥のある可能性があり、過保護な環境で「ろ>くでなしが育つ比率が高くなります。」
欠陥って何ですか?随分と差別的ですな。過保護にしなければいいだけでしょう。
少ない子供にちゃんと教育を与えればいいのです。
>資源枯渇と環境問題、人類の科学力の発達と、生存環境維持の競争の問題でしょう>が、残念ながら、科学の発達は追いつかないでしょう。
だから人口を減少させるべきだと主張しているのですが。
>合成化石燃料・合成資源の開発くらい出来そうなものですが、どうなっているのか?
では貴方が作って下さい。
>二酸化炭素の増加問題も「二酸化炭素を減少させる技術がもっと発達できそうなもの>ですが、何をしているのか?」
二酸化炭素の排出を抑える技術と森林再生によって二酸化炭素を減らせるでしょう。
ただ、温暖化の原因が二酸化炭素であるかどうかは分かりません。
この阿修羅でもスパイラルドラゴンさんがその点は投稿されています。
>省エネとはするのは重要ですが、環境を復活させる技術開発も、もっと研究されるべ>きだと思っています。
もちろんです。森林再生は実践的な問題です。しかし、森林の再生・増加の為にはアマゾンの焼畑農業や耕地確保の為の森林開墾を止めさせなければならず、その為には肉食を止めるか食料の需要を減らす為に人口を減らさなければなりません。
>元素・分子までたどり着きながら、「もっと合成化学が進めないのが疑問です。」
貴方がやって下さい。自分ができない事についてそのように述べてもしょうがありません。
>遺伝子組み換え技術の究極は「合成人口植物まで達するはず」です。
遺伝子組み換えが生態系に与える危険性を考えてみて下さい。
人間の為に生態系を変えるのは愚かな事です。
>砂漠でも緑化できる植物くらい作れないのか?とも思え、
砂漠に対する水の供給をどう高めるかの問題でしょう。
海水から真水を作り砂漠に送って太陽光パネルの下の空間で適正な日光と温度をキープして農産物を栽培するプラントを作る事は可能だと考えます。
>地球の温度を低下させる技術くらい何とかならないのかよとも思う。
その前に温暖化が事実かどうかその発生のメカニズムの解明の方が先だと思います。
>熱エネルギーを発生させ、地球の温度を上げるのは大変でも、下げるのは、宇宙空間>に熱を放出させれば良いのだから、それほど困難ではなく、太陽の熱を地表に達せさ>せず、鏡でも使って、宇宙に跳ね返してしまえば、相当量調節できる気もする。
それよりも太陽光パネルで電気に変換した方がいいでしょう。
>エネルギー保存の法則から言えば、太陽光を集めて、月に反射させ、その分で水をお>湯に返るような熱源にして、月面温泉でも作ったとすれば、最低限、その分の地球の>熱源は減らなければおかしい。
初期のSFみたいに面白い発想ですね。
>科学の力を結集すれば「多少の地球温度調整は可能としか思えない。」
できると思いますよ。
>そう言えば、以前から、非常に疑問なのだが、「仮に全日本で平均一日で1000人で牛>一頭を食べるとして、1億人だと、一日10万頭の牛が食われるわけだが、年間だと、>3650万頭くらいの牛が必要で、仮に平均4歳で食われるとすると、どこかに一億頭く>らいの牛が飼われているはずだが、どこにいるのだろう?」
>これは、豚でも鳥でも同じなのだが、非常に疑問だ・・・
その数は気が向いたら調べときます。
>世界は謎だらけだが、出産制限は愚策中の愚策であることは間違いない。
人口爆発が問題かどうかから話を始めましょう。
人口爆発は問題ではありませんか?