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(回答先: 日本でも田舎は過疎化していますよ。食料さえ確保できれば人口は増やせるでしょう。 投稿者 考察者K 日時 2008 年 11 月 30 日 23:29:20)
>日本でも田舎は過疎化していますよ。食料さえ確保できれば人口は増やせるでしょう。
日本の田舎の過疎化は別の問題です。この問題は農業が食っていける状態を作り出す事が必要です。だから食料の価格を上げるべきだと思い農産物の輸入関税を上げる事を主張しているのです。
>まあ、どうでも良いですが、
この人をバカにした書き方はやめていただきたいです。どうでもいい議論をしているのですか?
>本当に人口問題が急務なら、綺麗事よりも合理性を重要視して、種の保存を最大のテ>ーマとして「非人間的に冷酷に、切り捨てる」ような処置をすべきでしょう。
まだ人口問題が急務という認識には至っていないって事ですね。啓蒙と出産税の導入を主張しております。
>出産制限するなら、一人産んだら、避妊、去勢を徹底しますか?
そんな事はしたくないです。税制で抑制すべきです。出産税が金持ちに有利にならないように資産に応じた出産税を課すべきです。
>変に、人道主義にとらわれるなら、効果も期待できず、中途半端になり「手遅れにな>る」かもしれません。
>人の善意に期待した施策は瓦解し、後手後手に回る可能性は高いので、強制力が必要>になるでしょう。
しかし啓蒙は最大限行うべきです。出産税と共に20歳以上で子供を産んでいない女性に対して人口削減協力奨励金を支給するなどの制度も考えるべきでしょう。少子化対策などはやめるべきです。
>結果的に冷酷な冷血漢になるのなら「社会に貢献できないと判断される人から切る」>のが一番合理的です。
そんな事はしません。
>未来の社会を担い、科学の進歩で危機を乗り切るには、子供はいっぱい作って、優秀>な人材の確保に方向性と期待を賭けるのが「可能性的に一番良い方向」だろうと思い>ます。
人口自体が社会にとって問題になっているという事を見落とさないで下さい。
>出産規制は「未来の希望を少なくし、縮小再生産による破滅の先延ばし」になるでし>ょう。
人口が許容範囲以内にまで減少した時点で抑制を緩和して調整すべきです。
一定の人口で推移するようにするのです。
>とは言え、Kも「冷血漢」との印象を持たれたいとは思いませんので、これ以上の主>張は遠慮しておきます。
その方がいいでしょう。
>皆まで書かなくても「合理的な最良の方向くらい」誰にでも考えつくはずです。
貴方の合理性の中には不幸を伴う合理性も含まれているのだという事が良く分かりました。そんな合理性は要りません。
>綺麗事の人権主義が「邪魔しているから言えないだけ」です。
人権を尊重した社会を作る事を断念されているワケですね。その理由を教えて下さい。
人類に対する蔑視があるのでは?
>遺伝子組み換えは、すでに多くの国で「踏み切っています。」
>いたずらに恐れても「時代に取り残されるだけ」かもしれません。
いたずらに恐れているのではありません。これまでの生態系の中に無かった遺伝子を人工的に作る事が生態系を変えてしまう事はあまりにも危険だと主張しているのです。
>まあ、長期的に見て、失敗である可能性はありますが、100年後は明日の食事が確>保できなければ訪れる事はありません。
遺伝子組み換えをしなくても食料を確保する方法を考えているのです。
いや、遺伝子組み換えで生態系を破壊する方が食料を枯渇させると考えております。
食えない生物であふれてしまう危険性です。
>水掛け論とも言えない「主観の強弁をされ、合理的な感覚論をされるなら、議論はで>きませんよ。」
私の論は主観で貴方の論は客観的なのですか?
それこそが「自分の方が正しい。」という主張に他なりません。