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(回答先: 金融破綻・テロ・戦争・新型インフルエンザ・ケムトレイル・政治の無策・格差拡大・犯罪 投稿者 ワヤクチャ 日時 2008 年 11 月 29 日 15:56:59)
種の保存という観点から言うと、出産制限という方向性は「もっとも愚かな方向」だと思っています。
人口比率のバランスは崩れ、競争原理は崩壊していきます。
出産してきた子供には一定の比率で、欠陥のある可能性があり、過保護な環境で「ろくでなしが育つ比率が高くなります。」
資源枯渇と環境問題、人類の科学力の発達と、生存環境維持の競争の問題でしょうが、残念ながら、科学の発達は追いつかないでしょう。
合成化石燃料・合成資源の開発くらい出来そうなものですが、どうなっているのか?
二酸化炭素の増加問題も「二酸化炭素を減少させる技術がもっと発達できそうなものですが、何をしているのか?」
省エネとはするのは重要ですが、環境を復活させる技術開発も、もっと研究されるべきだと思っています。元素・分子までたどり着きながら、「もっと合成化学が進めないのが疑問です。」
遺伝子組み換え技術の究極は「合成人口植物まで達するはず」です。
砂漠でも緑化できる植物くらい作れないのか?とも思え、地球の温度を低下させる技術くらい何とかならないのかよとも思う。
熱エネルギーを発生させ、地球の温度を上げるのは大変でも、下げるのは、宇宙空間に熱を放出させれば良いのだから、それほど困難ではなく、太陽の熱を地表に達せさせず、鏡でも使って、宇宙に跳ね返してしまえば、相当量調節できる気もする。
エネルギー保存の法則から言えば、太陽光を集めて、月に反射させ、その分で水をお湯に返るような熱源にして、月面温泉でも作ったとすれば、最低限、その分の地球の熱源は減らなければおかしい。
科学の力を結集すれば「多少の地球温度調整は可能としか思えない。」
そう言えば、以前から、非常に疑問なのだが、「仮に全日本で平均一日で1000人で牛一頭を食べるとして、1億人だと、一日10万頭の牛が食われるわけだが、年間だと、3650万頭くらいの牛が必要で、仮に平均4歳で食われるとすると、どこかに一億頭くらいの牛が飼われているはずだが、どこにいるのだろう?」
これは、豚でも鳥でも同じなのだが、非常に疑問だ・・・
世界は謎だらけだが、出産制限は愚策中の愚策であることは間違いない。