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(回答先: EEZ 「主権は及ばないが(他国の船の航行などは自由)、その水域の地下資源や水産資源などを優先的に利用できる」水域 投稿者 hou 日時 2008 年 7 月 19 日 06:57:45)
>houさん どうもです。
>【向こうが、そう思っていない以上、こちら側も竹島の主張を譲るわけにはいかないともおもっている。】
歴史的に見て「日本側に主権がある」という主張が「強弁」の類でしょう。
良いですか、よく考えていただきたいのですが、「今現在は、韓国側が『実効支配していて、漁業が出来ない』のが現状」なのです。
当面の課題は、この状況を「少しでも良くする事」でしょう。
EEZなどという「理屈」ではなく、全ては両国間の「取り決め」でトラブルにならなければ平和なのです。
>【1905年、竹島を島根県に編入する閣議決定をしました。この決定に対する韓国からの異議申し立てもなかった】
このような勝手な言い分を主張するから「関係が悪化する」のでしょう。
この時点で韓国に承認を求めて了承されたのなら兎も角として「文句言わなかったでしょう。」というのは道義的に腐った言い分でしょう。
で、「日本固有の領土ですか?」
多分ですが、落としどころは「共同統治(国境線を島の中央部あたりに引く)」もしくは「今後、両国とも領有権は主張しない(国境線を両国とも手前の海岸線に引く)」くらいにするしかないでしょう。
なんなら、爆破して島を無くしてしまう(両国の承認ができれば)という方法論もなくはないでしょう。(あまりにも過激で滅茶苦茶であることは承知しています。)
要は、喧嘩をしないで漁業だけ出来ればいいのです。無人島は誰も住んではいないのです。