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今日の友人たちとの話ですが、彼らはオバマに賭けています。
彼らから言わせると、選挙民を初めて大人として会話をした候補だと思っているようです。
実際に、彼が大統領を目指す前に書いた、彼の本は、詩的な描写で好きな本です。
ところで、この世界ですが、有史以来戦いが続いていて、科学的発明は、その殆どが軍事がスポンサーとなって築かれました。
例えば腕時計でさえ、無線がない時代、別の方向から一挙に攻めるために作られました。
無線は当たり前ですが、電子レンジ、テレビ、インターネットでさえ、そうです。
その軍需の後、民生に落ちるのが産業で、日本はそれが本当に得意な国民性です。
今米国では、システムオブシステムズと言う、大掛かりな陸海空をまたぐシステムの構築が研究されているのですが、湾岸戦争で失敗だったそうで、再構築後、今のイラクでテストされているそうです。
これが民間では、例えばウォールマートのテキサスの田舎の店で、在庫がなくなった靴の発注5足が本部に届くと指導的に、中国の部品の手配があり、工場に指示があり、5足作られ、それが自動的に陸海空の流通経路をたどって、その田舎の店に1週間程度で届いてしまうとかです(例に使っただけで、本当の日数は知りません)。
そんな実験を行えるのは、『戦争』があり、ペンタゴンと言う巨大なスポンサーと偏執狂な博士がいるからです。
世界を見ると、結構隠さずに戦争ばかり続けてます。
実際の戦闘じゃなくても、軍事をバックに、常に脅しの理論がぶつかり合い、攻めぎあいをしています。
陰謀もなにも、とにかく戦いが休む間もなく、続いてます。
先日お話した官僚ですが、その現実をどれだけ捉えているのか?
平和なんてどこにもなく、各勢力がマスコミまで使って戦ってます。
それが本当に解って、国の政策を考えているのか?
どうもそんな風には見えません。