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(回答先: 【主張】長崎市長銃撃 許されない暴力団のテロ (産経新聞) 投稿者 中田英寿 日時 2007 年 4 月 18 日 08:57:41)
長崎市長銃撃、同じ被爆地・広島に怒り広がる
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20070418p201.htm
長崎市の伊藤一長市長(61)が17日、選挙事務所前で銃撃された事件は、同じ被爆地・広島にも大きな衝撃となって伝わり、被爆者や平和団体関係者からは怒りの声が相次いだ。
一昨年8月から昨年5月まで、カッターナイフが入った脅迫状などを20回以上、広島市内の男に送りつけられた同市の秋葉忠利市長は「強い憤りを覚える。法治国家として許すべきことではなく、容体が一刻も早く回復されることを祈ります」とのコメントを出した。
日本被団協代表委員で広島県被団協の坪井直理事長(81)は2005年5月、米ニューヨークの国連本部で開かれた核拡散防止条約(NPT)再検討会議の際、伊藤市長とともに核廃絶を訴え、横断幕を掲げてデモ行進。「平和に対する情熱は素晴らしく、人情も厚い。回復してほしいと願うばかりだ」と祈るように話した。
3年前に長崎市での会合で同席した、もう一つの県被団協の金子一士理事長(81)は「被爆者の話を誠実に聞いてくれ、超党派的に被爆者、平和運動をまとめる存在。絶対に許せない」と語気を強めた。
「平和都市で、武器を使うのは、決して許されない卑劣な行為。世界平和に対する挑戦で、憤りを感じる」。伊藤市長に被爆体験を証言した高橋昭博・元広島平和記念資料館長(75)も怒りをあらわにした。
(2007年4月18日 読売新聞)
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