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(回答先: 死刑は「暴論」ですが、殺人職場を作り上げた罪は問わねばなりません。 投稿者 考察者Ｋ 日時 2007 年 12 月 31 日 22:51:58)
中間管理機構なんか、そんなに人数いりませんよ。
ましてや、現場とローテーションしないような中間管理機構の必要性は認めません。
わたしは、現場上がり以外の管理職は、バカにするタイプの人間です。
大学出て、現場経験もなく、管理職になる人間は、大嫌いですし、
そんな人間に存在価値があるとは思えません。
管理職は特権ではないのです。
仕事のわかっている人間が交代で勤めるべきものだと思います。
で、現場の仕事が出来ない管理職は、単なる、事務のオッサン、オバハンでしかない。
この単なる、事務のオッサン、オバハンが、デカイ顔して、机上の空論を命令してくるから
現場が、おかしくなるのです。
事務のオッサン、オバハンには、「必要な作業」と「不要な作業」の切り分けは出来ないのです。
現場経験のない、切り分ける能力のない者に、切り分けをやらせるから、悲劇を招くのです。
それから、マクロ的な企業淘汰の話ですが、確かに、本当に不要な企業は自然淘汰されるわけですが、
ベーシックインカムを導入した方が、淘汰が早まると思うので、推奨しています。
ブラック企業は、人手の確保に、さぞかし苦労することでしょう。
潰れるかもしれませんし、悔い改めて、待遇改善するかもしれません。
待遇改善できれば、ホワイト企業になります。
今のように、食うために、我慢して働く労働者が激減しますから、確実に、淘汰が早まります。
これは、良いことだと思います。
＞自然淘汰されない「企業」を無理に潰して「乞食」にして「食べさせてやる」のが「本当に良い事」でしょうか？
明日の食い扶持を、今すぐに稼がないといけない労働者が溢れている中では、なかなか自然淘汰されません。
労働ダンピング→人件費が安いので、安い価格で、市場に商品供給→そこそこ売上が上がるので、倒産しない。
こんなことを繰り返していて、何か、良いことがありますか？
まずは、労働ダンピングをしなくてもいいような環境を作ってあげた方が、好循環につながりやすいと考えます。
ベーシックインカムには、毒もあります。
でも、毒を持って毒を制するのです。
わたしは、「無職が増える副作用」を受け入れてでも、「ブラック企業淘汰加速の効用」を買います。
- Re: 中間管理機構なんか、そんなに人数いりませんよ 考察者Ｋ 2008/1/01 07:32:38
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- 「複雑な制度」よりも「簡素な制度」を望みます 最大多数の最大幸福 2008/1/01 22:35:11
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- 中間管理機構の「本来の仕事」は現場のサポートだろうと思っています。 考察者Ｋ 2008/1/02 09:30:26
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- 中間管理機構の「本来の仕事」は現場のサポートだろうと思っています。 考察者Ｋ 2008/1/02 09:30:26
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- 「複雑な制度」よりも「簡素な制度」を望みます 最大多数の最大幸福 2008/1/01 22:35:11
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