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(回答先: もうここいらで、不毛な憲法解釈論議に時間が空費されることから、脱却しようではないか 投稿者 最大多数の最大幸福 日時 2007 年 10 月 13 日 17:30:29)
>最大多数の最大幸福さん どうもです。
Kは阿修羅の中では珍しい「改憲論議は受けて立て派」です。
前に「ほとんど孤立無援の状況で参加者のほとんど全員と議論した事があります。」
【今、憲法改正を受け入れなければ手遅れになる!! 考察者K】
http://www.asyura2.com/0601/dispute24/msg/395.html
Kの意見は「憲法は一文たりとも買える必要など無い」というものです。
国民投票をして承認して「現憲法のままで完全なる市民権を得よう」と言う事です。
で、Kの意見には「核武装して、日本に核を打ったら報復するよ」という抑止力さえあれば、自衛隊の必要もなく、軍事費も最小限に出来るので「核武装を世界に宣言する」だけで良い(実際には核武装の必要もない)というものもあります。
http://www.asyura2.com/0505/idletalk13/msg/501.html
いずれにしてもKは今の憲法は「守る気なら守れるし」「変える必要はない」と思っています。
その上で「拡大解釈」であっても、一応は守っているという体裁は大切です。
ここが、法治国家としての最低限のラインです。
日本が法治国家を標榜する限りは「拡大解釈であっても言い訳ができる範囲」での活動である必要性があるのです。
今回の小沢氏の言い訳は「拡大解釈でも成立していない」のです。