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(回答先: 次期衆院選で共産党が300小選挙区全部に候補者を立てるなら徹底的にバッシングする 投稿者 最大多数の最大幸福 日時 2007 年 8 月 10 日 21:05:35)
書いている意見は正しいと思います。
でも、このような意見に耳を傾ける政党なら、もう少しは変わっているだろうと思います。
全く聞く耳持たぬの政党だから「今日がある」のでしょう。
「苦言を呈せば、一時的に感情の悪化はあっても、苦言が受け入れられる」という可能性があるのなら、「苦言の言い甲斐もある」のですが、「全く持って全然受け入れられる可能性がない」のなら「恨まれるだけ」でしょう。
仮に後者であるなら「苦言を呈しなければ、恨まれもしないだけマシ」と云うことになります。
『嫌いな政党』をアンケート形式で集計すると
http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/an2-4-1.html
のような結果が出たりしますが、これは「発展的思考である都市部」であってもです。
地方では「更に共産党に厳しい結果になる」でしょう。アカは「悪」というイメージの刷り込みは地方の方が「解け難い」と思われます。
公明党と共産党が「嫌い」と云う人の比率は「群を抜いています。」
公明党は「カルト」のイメージでしょうが、共産党だって「立派なカルト」なのでしょう。
イデオロギーというのは「一種の宗教」です。
昔「ノンポリ」という言葉がありましたが「ポリシー」というのは「主観による思い込み」であり、端的に言えば「狂信者の一種」です。
「ノンポリ」を軽蔑視する思考こそが「思い上がり」であり「呪いにかかっている」のでしょう。
約3割の人は「何があっても、共産党には票を投じません」
また、公明党が嫌いな人とか無回答の人などでも、共産党には入れませんと云う人は相当数いるだろうと思います。
日本の左派勢力は「一度、共産党を解党して、再編成して出直しでもしないと、永久に長期低落傾向」だと考えています。
「庶民の味方・労働者の味方」でしたら、支持は集まるでしょうが、イデオロギーの下に結集では、物好きしか集まりません。
「共産党のママ」では、支持は「減る一方」でしょう。