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(回答先: この綱領では、構成員の人権を認めていないのですよ。 投稿者 考察者K 日時 2007 年 8 月 11 日 09:31:39)
今回の参院選、共産党には「チャンス」があった。
ひとつは「9条ネット」の働きかけ、新社会党が裏にいるとかは置いておいて「選挙協力」を考えるべきだった。
もちろん、条件の調整等の「調整」はあっただろうが、そこに「支持者」の拡大の可能性はあった。共産党と新社会党の差も埋められないのなら「共産党は永久に孤立無援の依怙地」になるだろう。
もう一つは「共産党に苦言を呈してくれた人」も多くいた。と云う点、もちろん、単なる野次、誹謗中傷、敵対勢力の作戦的苦言(=逆広報)も多いだろうが、その中で「ここを変えれば、まだ逆転可能だ」という「応援者の期待」である苦言もあっただろう。
「見捨てられていなければ、望みはある」のだろう。
問題は「折角の苦言」に耳を傾ける度量が多少でも残っているか?否か?でしょう。
「次回も全く反省の色」がなければ、「唯我独尊に飲み込まれた狂信者のカルト集団(カルトの怖いのは教祖の価値観より上位の価値観が否定されると云う点です。法律<教祖の価値観)」として、完全に見捨てられるでしょう。
これこそ、自業自得です。