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(回答先: もう一度護憲を問い直そう。 護憲が参院選の争点にならないわけがない。 投稿者 考察者K 日時 2007 年 5 月 30 日 21:49:35)
【憲法改正問題というのは「参院選の争点としては13.6%」という世論調査の結果がある。
年金制度改革等の社会保障制度の37.4%に比べて約3分の1である。】
この状況を「利用しない手はない」と思いますが、いかがでしょうか。
’07政治決戦 与党、火消しに躍起 『消えた年金』問題【東京新聞】
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/scope/CK2007052502018843.html
スコープ 『消えた年金』救済法案提出 “突貫”与党 難題山積【東京新聞】
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/scope/CK2007053002020106.html
’07政治決戦 民主が攻勢 参院躍進再現へ『消えた年金』作戦【東京新聞】
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/scope/CK2007052302018244.html
「目の前の生活を左右する”年金問題”」で自民党の「勢いを削ぐ」戦術のほうが、
中長期的な観点から「護憲の利益に資する」ものと考えます。(有権者の”勢い”を
短期的にこれだけ明快に得られる”テーマ”は「他にはない」でしょう。
「憲法問題」を参議院選挙の「メインテーマ」にしようとしているのは、むしろ
自公サイドの方です。
憲法改正を問う<5> 宮沢洋一・元自民新憲法起草委財政小委員長代理【東京新聞】
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/scope/CK2007053002020107.html
「性急に相手の”土俵”に上がる」のは結果として「逆効果を招く」のではないかと
考えますが、いかがでしょうか。