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Kは前に「新党阿修羅」の構想を暴論として提示した。
その後、天木氏も新党に意欲をしましている事を知って、あながち暴論ではないとも考えていた。
「質問主意書」攻撃が可能ならば「少数野党」であっても、意味はあるからである。
そこで、少し考えを進めてみた。
党名は、ネット型護憲新党「庶民の声」を提案したい。
これは、ネット上で広がる護憲勢力の結集を目指す。と言う意味であり
政党(政治家集団の党派)ではなく、ネット庶民の手作りの党という意味である。
マニフェストを極シンプルに
1 議員は国会の会期内において最低一回以上の「質問主意書」による質問を行い。与党の暴走に歯止めをかける努力をする。
2 憲法改正には全力で反対する。
3 大衆増税には全力で反対する。
これだけ、後は「有権者、支持者の声」によって行動を決める。
党名も「自由民主」とか「共産」とかの社会体制の種類ではなく「庶民の声」と「一定の社会体制を目指すのではなく、庶民の代表として、庶民の声を国会に届ける」という性格を名称としたい。
党是は「平和と人権」を守る。
権力の暴走を食い止めるという意味の強い「日本国憲法」は堅持する。
必要ならば、共産党や社民党、民主党、国民新党、新党日本との協力を惜しまず
場合によっては「自民党の中の平和勢力」とも協力関係を構築していく。
「政党主導の政治から、庶民主導の政治へ」が第2の党是とする。
まずは、憲法改正の国民投票法案に「なぜ、最低投票率が規定されないのか?」を質問主意書で質問していく。
次に「君が代強制は憲法違反ではないか?」「内閣の閣僚の選挙応援は地位を利用した選挙介入であり選挙違反ではないか?」「党議拘束は憲法違反ではないか?」等の質問を予定する。
どないだろう?