★阿修羅♪ > 議論25 > 566.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: アイディア自体は良いのですが「庶民の声」なる党名は地味すぎるのでNGでしょう 投稿者 あややの夏 日時 2007 年 4 月 23 日 22:43:23)
Kなどは「党名」から、先入観を持つべきではないと思いますし、過激くらいが「人目を引く」とも思いますが、これは「Kの考え」です。
「Kの考え」は必ずしも、庶民の多数派と同じではありません。
おそらくですが、大多数の庶民の方は「安心」を指向しています。
漫画の「サザエさん」の末長い人気を考え
護憲新党という性格を思い
政党ではなく庶民の声を国会に反映させる庶民の代表という既存の政党概念の打破
既存の政党と同じような「政党」的な名称でなく(いかにも政党と云う名称は、難しい政治話は嫌いという層に拒否反応を示されると考えます)
庶民の方に「親しまれ、安心感を持って、支持していただく」のなら、「地味はNG」ではなく「地味こそOK」という気がします。
基本的に「庶民の声」は政治を行う「政治家」になる議員先生を作るのではなく
「庶民の声」を国会に届ける「庶民の代表」を選出するという集団です。
「政治をする人(政治家)」は権力者ですが、「庶民の声」は権力者の暴走を監視するのが役割となります。
性格上、共産党に近い政策になりそうですが、共産主義を目指すのではなく、庶民主導の意見を国会に届けるのが仕事であり、革新ではなく保守に位置します。
ですから、庶民の声がない限りは「天皇制も廃止は打ち出しません」(庶民の声が多数になれば、検討する)
「当たり前の事を当たり前にしたい」を基本コンセプトと考えると「地味こそOK」になる気がします。
ただし、参院選において、仮に「市民権を得られれば」、名称は公募によって正式決定する方が良いかもしれません。庶民が「名づけ親」となることで既存の政党とは差別化をしていくのです。