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(回答先: 候補予定者への声かけは、当選できる制度を作ってからでしょう? 投稿者 秋吉悠加 日時 2007 年 4 月 26 日 14:25:27)
>秋吉悠加さん どうもです。
>【候補予定者への声かけは、当選できる制度を作ってからでしょう?】
というのは当然のご意見です。
ただ、もうすぐ5月で、選挙(次期参院)は7月22日投票です。
すでに、運動期間は3ヶ月ありませんから、どうしても「候補者選定」を同時並行的に行わないと間に合いません。
考え方とすると
【石原都知事 7月参院選で大勝負 (日刊ゲンダイ) 天空橋救国戦線】
http://www.asyura2.com/07/senkyo33/msg/731.html
の
>【なにしろ日本の人口の1割を占める東京で281万票を獲得したのです。その10倍なら2810万票。1000万票としても10議席以上は奪えます。】
の部分です。
今回、浅野氏も東京で「160万票くらいの票を獲得しています。」
それから、判断すれば、特定の党を支持しない浮動票で、ネットをやりながら「既存政党では駄目だ」という人を結集できて、ある程度の「カリスマ性を持つ、有名な候補者を擁立できるなら」200万票くらいは集められるだろうと予測できます。
まあ、単純に計算はできませんが、2〜3人の「比例区での当選は可能性として、ある」でしょう。
やり方次第でもあるでしょうが、「今現在で、やり方次第で『当選できる制度』はあるとも考えられます。」
後は「カリスマ性を持つ、有名な候補者」を本気にさせられるか?
もちろん、候補者としては「反戦護憲派」であり、「庶民派」である必要があります。
ネットの匿名のハンドルネームの人よりは「本名で著名な人」の方が、一般票も期待できるでしょう。
ただし、これは「Kの意見」であり、それより良い意見あるなら、KはKの意見には拘りません、これは「党名」においても同様です。
Kの役割は「おき火」ですから、後は切っ掛けをつかんで「誰かが、実行力を示して燃え上がれるか否か」と云う事ですねぇ〜
ただし、当然ながらリスクはあります。供託金も安くはありません。