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オリジナル・ユダヤについての推察
http://www.asyura2.com/07/bd51/msg/572.html
投稿者 航海者・名もなき人 日時 2008 年 1 月 25 日 16:27:14: 97HaXi6mYPVIk
 

(回答先: 第三次世界大戦の後に訪れるもの 投稿者 航海者・名もなき人 日時 2008 年 1 月 18 日 12:47:20)

火水伝文に新世界秩序が計画されることになった理由に触れた箇所があります。

「これより日月に至る神仕組み、伝え参るが、そが前に、真釣りと魔釣りをタテワケて、今世の魔釣りを統べ魔釣る、悪き響きの自らに、伝え語らせあるが由、じくりと聞きて見なされよ。
真釣りも魔釣りも二つ共、元つ仕組みのマ釣りにありて、表裏一体のものにてでござるが、ハタラキは全くの逆様でござるから、よくよく注意申して置くぞ。
一つは【タテナオシの真釣り】にてあるぞ。
今一つは『タテカエの魔釣り』にてござるのぞ。
今今の世のマ釣り申すは九分九厘、魔釣りとなりて居るを先ず先ずに知りて下されよ。
スメラの真釣りと、ユダヤの魔釣りのことにてあるぞ。
今今に伝え知らす事程にハキリ、タテワケ下されよ。
魔釣りの負うたタテカエ申すは、汝等の界にありては破壊とは見破られん様に、進歩と見紛う様に仕組まれありたのぞ。元つ真釣りた仕組みを取り違え、【自らの神を迎えんがため、醜くケガレしこの地の上を、魔釣る仕組みの力にて、タテカエ払い清めんと、思いなしたが初めであるぞ。】彼の者共の心、聞いてみやれよ。
そは、『この地にある者共は『我善し』力で欲望を、追いて尽きせぬ者なれば、恥も節度も無きが由、よもや人とは申せまじ。仇醜き獣なれば、この地を汚すは許せまじ。神に選ばれ約せある、ユダヤの民の負うところ、統べる御神の尊きに、無礼がありてはならぬ由、獣の卑しき性情を、煽り使いて喜ばせ、自ら滅ぶ大魔釣り。金銀名誉に性欲を、加えまぶしたエサなれば、獣なる身にては抗ぜまじ。心と体を弱めれば、知恵は元々弱き由、扱い易き家畜なり。卑しき家畜の獣なれば、知力申すも底浅く、知恵にてだますはいと易き。薄弱虚弱に致すには、身欲を煽れば自らに、競って群れて来る程に、エサの加減で操りて、『あやま知』どんどん植え付けて、科学の名にて衣与え、科学の名にて食与え、科学の名にて住与え、過つ教えの出す毒で、自ら滅ぶが獣なるぞ。自ら滅ぶ学説を、見通す力の目も持たず、有り難がりてマ釣り上げ、身欲携え進み行く、進むが囲いのその奥へ、出口あらざるその中へ、おだてすかせばいと易く、我先誇りて進むなり。神の支えるハタラキを、金の支えるハタラキに、だまし身欲と結ばせて、見える身欲を作らしめ、工業興して物作り、返すカタナで地を壊し、金無き身にては何事も、適わぬ世界と成さしめて、欲を煽りた夢魔釣り、叶うは難きも解からずに、手のへで踊るあさましさ、生くる基になるはずも、何の力も無き金に、まんまと命を預けたが、我が手に命を預けたと、気付けぬ愚かな獣なるぞ。
 卑しき家畜の獣なれば、神を敬う心なく、ありても選ばれ無くあれば、いずれ我らの邪魔になる。持ちたる敬神壊すため、自由、平等、博愛を、幾年使うてバラマキて、敬う基を迷信と、成して潰すが教育の、我らが仕掛けし裏舞台。功をそうして世界中、上下無き世と成り果てて何から何まで平等と、狙い通りの混乱を、狂いたタワゴト信じ込み、我らが図りし策略に、まんまとはまりし獣なるぞ。家畜の生くる基なる、衣食住成る基なる、神の創りしその糸を、勝手にむさぼり費やすは、神の御国を汚し行く、許すは適わぬ事なれば、魔釣りた糸とすげ変えて、生くる基と切り離し、衣食住する物買うに、総てが魔釣りた糸なくば、生くるも適わぬ世と成して、偽の三ロク(六六六)に従わす、魔釣りた企九分九厘、成就致した今今が、世界を手中に致す時。残る最期の裏芝居、今今今に幕引きて【独り立ちたるヒノモトを、餌食に致して世を潰す】、我が神統べる時成るぞ。
ユダヤの身魂の我が民は、神に選ばれ約せある、汚すも尊き民なれば、【世界の要所、要所にて、使える獣を操りて、身欲とカを叶えさせ、血縁、血族成さしめて、魔釣る仕組みに働かす、ニセのユダヤを創りたり。】我がカを持ちあれば、地位も名誉も即ザマに、与うも奪うも自在なり。自ら望みて入り釆たる、身欲固まる獣達も、余す所も無き程に、縦横無尽に配したり。いずれ元々獣なれば、生かすも殺すも獣達の、忠誠次第で決めるなり。心惑わす業持ちて、ケガレ逆巻く悪しき世に、させるが獣の仕事なり。獣を使うて獣潰すケガレを払う仕組みなり』
 彼の者共の心底解かりたか。見通す力の目いうは、何でも見通す日の事ぞ。第三の目の事じゃ。しかあれ、そは知恵の目なり、真釣り無く開かれるは魔眼と成るなり。蛇の登り切りた姿なり。蛇の精一杯の姿にござるよ。しかあれこれにて寸止まりでござる、真釣り無き知恵は枝なり葉なり。カミカエラねば自ら持ち行けぬサダメであるよ。
 魔釣りの経綸申すものは、自らの神を迎えて千年王国を創ろうと、神に仇成す汝等に、身欲のエサをちらつかせ、汝等の心を曇り曇らせ、獣の心と鳴り成らせ、生くる総ての神の糸を彼の者共が支配して、逆らう事の出来ぬ様に致しておいて一挙に汝等の首根っこを押さえる仕組みが、
魔釣りの経綸の表の意味でござるのぞ。こがイシヤの仕組みでござるよ。大き仕組みをいと易く、知らせ伝え申したなれど、魔釣る仕組みは汝等の、日々生くる事どもに裏に表に綾なして、魔釣りた糸を引かせある、知らぬは汝ばかりでござるのぞ。何でもかんでも楽なミチには気を付けなされよ。心が獣に成りて来るぞよ。苦を避けむ甘き心が危ういぞ。しかあれ、この世に悪生ぜねば、発動致さぬ仕組みでありたを忘れて下さるなよ。」(火水伝文 114-119)


火水伝文から読みとる限りでは、グローバル・コンスピラシーはユダヤの民の人類に対する失望から始まったようです。他の文献から判断しても、やはりこれが理由ではないでしょうか。


シオン長老の議定書(プロトコール) 十四

 同時にわれわれは、ゴイ政府の誤ちの歴史を看過容認はしないだろう。ゴイ政府は
何世紀にもわたって、人類の真実の善性を構成する要素を何一つ理解せず、錯覚した
社会改善を追い求め、その改善の結果さらに悪くなり、人間生活の基盤である一般関
係が決して改善されないことに全く気付いたことがなかった。

プロトコール 二十二

 この事以上に、われわれの支配は神の思召しであることを証明する必要があるだろ
うか。かような富があればこそ、何世紀にもわたってわれわれが重ねなければならな
かった悪がすべて、真実の福利を最終の最終にもたらす・・万物に秩序をもたらす・
・ために役立つことが疑いもなく明らかであるだろう。たとえ暴力を用いたとしても、
全く同じ結果となるだろう。われわれが引き裂かれねじ曲げられた地球に、真実の善
と個人の自由をも回復する大恩人であることを、われわれは証明するだろう。そうす
ることによって、もちろん、われわれが確立した法をきびしく遵守する限りにおいて
だが、われわれは地上に平和をもたらすことができるであろう。そうすることによっ
て、われわれは明白にする、自由とは放縦ではないことを、人間の品位とか力とかに
は自堕落が含まれていない以上に自由とは抑制の利かない権利は含まないことを、良
心の自由や平等その他これに類するものは人間の本性にある破壊的な原理であること
を万人に公表し、個人の自由とは決して無秩序な群集の前で言語同断な言説を弄して
煽動することではないことを。真実の自由とは、社会の法律には敬虔に厳しく従う人
の不可侵性にあること、人間の尊厳とは権利意織に包まれてはいるが同時にいかなる
権利意織ももたぬものであること、そして自分勝手な空想を実現しようとすることは
決して許されないことを。

プロトコール 二十三

神に選ばれた者≠ヘ、理性ならぬ本能によって、また人間性ならぬ獣性によって動
くばかげた力を粉砕すべく天から下される。この力は今は自由の原理という仮面をつ
けて略奪とあらゆる種類の暴力をはたらき凱歌を挙げているが、この力が秩序破壊の
跡にイスラエル王を王座に据えるのである。だが、かれらの役割は王が王国に入った
その瞬間に終る。王国の路からは、その残骸の一片すらも残さないように一掃される
必要がある。


火水伝文から引用した箇所に、魔釣る仕組みに働かす、ニセのユダヤを創りたり、とあります。問題はユダヤ人のどの勢力が新世界秩序のアジェンダを推進しているのかということです。
タルムードを見る限り、ほとんどのユダヤ人はこれを作成した勢力に操られているように思われるからです。
タルムードの実態
ttp://hiroshima.cool.ne.jp/h_sinobu/yudayatarumudo1.html
ttp://www.geocities.com/truth77truth/tarumudo.html
ttp://www.geocities.co.jp/Outdoors-River/7540/talmu.html
http://asyura.com/data003.htm

問題はユダヤ人のどの勢力がタルムードを作成したかということですが、タルムードを作成したのはレヴィ人とする見解があります。

「バビロン時代以来編纂され続けてきたすさまじい量の『トーラー』および『タルムード』は、個人の日々の生活をこと細かく規定するものであり、人間精神に対する砲撃と言ってもよいほどのものであった。これを書いたレヴィ人は、その事実を隠蔽するためにモーセの物語をでっち上げた。あらゆる事態をカバーすべく次々と「律法」が付け加えられ、いくたびとなく改訂が施された。
 レヴィ人によって作られたこの書物は非ユダヤ人を排撃する病的な人種主義に満ちており、少しでもユダヤに挑戦する者があれば徹底的に「殲滅」するように説いている。」(デーヴィッド・アイク『大いなる秘密 上』 231頁)

私はこのレヴィ人こそがユダヤという概念を作り出し、それを今日まで維持してきたオリジナル・ユダヤだと思います。

「レヴィ人の「出エジプト記」は「いわゆるヘブライの知識が、バビロニアン・ブラザーフッドの浸透を受けたあとのレヴィ人によって、エジプトの秘密神官団から盗み出されたものである」という事実を隠蔽するために書かれたものである。エジプトの秘密神官団は、「エホヴァ」の啓示を神聖な学問に対する窃盗行為と見なした。秘儀を受けたフリーメーソンの歴史家マンリー・P・ホールは言う。「エジプトの国家宗教を支配したのは黒魔術であった。人々の精神活動は、神官団の作り上げられた教義に従うことによって完全に麻痺させられていた」と。」(デーヴィッド・アイク『大いなる秘密 上』 222頁)

「『旧約聖書』を構成している文言はユダヤ教およびキリスト教の基盤であり、ユダヤのレヴィ人の聖職者たちが、紀元前五八六年以降にバビロン捕囚で連行された後に書かれたものだ(ここでもまたバビロン!)。私には、「捕囚」という言葉も妥当とは到底思えない。初期のヘブライ人はシュメール帝国の蛇の神を崇めており、レヴィ人は「大いなる蛇の息子たち」と呼ばれていた。彼らの神ヤハウェは半人半蛇に描かれ、秘教的(隠された)知識が書かれた彼らの聖なる書「カバラ」とは、「蛇の智慧」を意味する。レヴィ人あるいは「大いなる蛇の息子たち」(例の血流)は、ヤハウェをレヴィヤタンという竜として敬い、ここからレヴィ人という言葉が生まれた。蛇の姿をしたヤハウェはレヴィ人には「ネホシタン(Nehushtan)」または「青銅の蛇」としても知られ、彼らはこの神の像を黄金と青銅で作り、ヘブライの神殿の祭壇に祀った。昔のレヴィ人の寺院からは、青銅や銅製の蛇のシンボルが発掘されている。モーセや、十字架に使われた青銅の蛇にまつわる神話は、これと同じテーマを象徴している。」(デーヴィッド・アイク『竜であり蛇であるわれらが神々 上』 439-440頁)

「ユダヤの太古の最大の謎のなかにレビ族の来歴という一件がある。レビ族はイスラエル12部族のなかのひとつ、レビを祖とする部族を起源とするが、いかなる伝承も、この部族が元来どこに住んでいたのか、あるいは、征服されたカナンの地のどの部分がレビ族に配分されたのか、はっきりと言明していない。レビ族は最も重要な祭司の地位を占めているが、しかしながら、普通の祭司からは区別されている。レビ人が必ず祭司であるわけではない。レビは排他的職業階級の名前ではない。この謎を解くにあたってモーセという人物に関するわれわれの前提は説明を与えてくれる。そもそもエジプト人モーセのような身分の高い男が部下を伴わず単身で異民族のところにおもむいたなどという話は信じられない。彼は、間違いなく、彼の従者を、彼の側近の信奉者を、彼の書記を、彼の召し使いを、伴って行ったはずである。そしてこの者たちは元来レビ人だったのだ。モーセその人がひとりのレビ人であったと主張する伝承は、事態の見え透いた歪曲の所産と思われる。レビ族はモーセ配下の者たちであった。この解答は、唯一レビ族のなかにのみ後年なおエジプト語の名前が現れるという、私が先の論文ですでに述べておいた主題によっても支持される。」(ジクムント・フロイト『モーセと一神教』ちくま学芸文庫 69頁)


これからはほぼ推測で話を進めていきますが、レヴィ人とは太古から蛇の力を伝えていた民族ではないでしょうか。蛇の力を具体的に示せばレプティリアンと交信する技法と交信によって得られる高度な知識です。高度な知識とは宇宙生成の根本法則で、それはカバラとして表わされています。
ヒトラーがプラハに設立した「ユダヤ人の歴史の啓蒙部局」
ttp://inri.client.jp/hexagon/floorB1F_hss/b1fha614.html
日本に興味を示すユダヤ老修行僧
ttp://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_hd/a6fhd831.html

「ガブリエル師の話では、地磁気の知識はユダヤ密教の奥義のひとつだが、ユダヤ人にはまだまだ隠れた超科学があるという。そのひとつが、『死海文書』の表面に塗られていた未知の防腐剤で、これは今の科学ではその成分がわからないはずだということだ。

彼によれば、世界的なユダヤの科学者は、意識的、無意識的にこの伝統の密教科学を受け継いでいるという。【アインシュタインの相対性理論も、フロイトの性理論もユダヤ民族の「カバラ科学」の一断片にすぎない】、という。」

レヴィ人は中近東を中心にして影から蛇の力を伝えていたのでしょう。古代の中近東に大国が相次いで興隆したのはそのためです。しかしどの国も力を濫用して国を滅ぼしていったのです。

「私は、世界の超有名人たちが人間の生贄儀式に関与していることに確証を得た。彼らは、異次元からの要求に従って儀式に参加し、その命令を一字一句実行したという。彼らは名声や富のために悪魔の存在が自分の体に取り憑くことを許したが、こうした「悪魔」は四次元の世界から三次元の現象と人類を操ることでそれを与えることができるのである。もちろんこうした「富」は連中のアジェンダに奉じなければ与えられない。結局、人間は連中にとって単なる肉体でしかなく、目的が完了したら飢えた狼に与えられる運命である。こうした「悪魔との密約」が、政治家、銀行家、財界人、その他、文字どおり悪魔に運命をゆだねてもかまわないほど権力に飢えた人間すべてと交わされている。フィリップ・ウジェーヌ・ド・ロートシルトは、子どもの頃自分と一緒に儀式に参加した人たちが、現在では政治、財界、マスメディアに君臨する世界でも有名な人物になっていると語っている。その中にはビル・クリントンやアル・ゴアもいる。」(デーヴィッド・アイク『蛇であり竜であるわれらが神々 下』 156-157頁)

シオン長老の議定書・プロトコール 一
 人民が人民に任せれば、すなわち人民の中から出た成上り者に任せれば、権力と名
誉を追うあまり党派間の軋轢とそこから生ずる無秩序状態に自滅するのが関の山であ
る。人民群集がおだやかに、つまらぬ嫉妬を交えた非難を言いたてずに、個々人の関
心をごちゃまぜにしている国の諸問題を処理することが可能だろうか? 外敵に対し
て自分自身を守ることが可能だろうか? それは考えられない。群集の頭数と同じだ
けバラバラになった計画が、一切の同質性を失って理解を絶し、実行不能となるから
である。

古代エジプトのアクエンアテン王の治世が、レヴィ人が人類に望みを託した最後の試みだったのかもしれません。レヴィ人は直接ファラオに蛇の力を伝授してプラトン的な哲人王となることを期待したのではないでしょうか。近現代史でこれと似た事例を挙げるとなるとやはりヒトラーの事跡となるでしょう。
ナチスと秘密結社 「ナチ党」のルーツ 〜前身組織の実態〜
ttp://inri.client.jp/hexagon/floorB1F_hss/b1fha300.html

ディートリヒ・エッカルト
「ヒトラーに従いたまえ。やつは踊るよ。だがその曲を書いたのは、このわしだ。わしは【彼らとの交感】の意味をやつに教えてやったのだ。泣いてはならない。わしはいかなるドイツ人よりも歴史の進行に大きな影響を与えたことになるのだから……」

アメリカの極秘文書が伝えるヒトラーの意外な素顔
ttp://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_hc/a6fhc611.html

エバ・ブラウン
「天才は普通人とは異なる精神領域で生きている。天才はときどき普通人の精神世界に舞い戻る。だが、もし戻れないと、普通人の目には狂人に見えるのだ。ヘルダーリンやネロのように。天才はたいがい限界というものを感じない。危険というものを感じない。私は自分を知っている。シェークスピアが自分を知っていたように。彼の十四行詩を読めば、それが分かる。シェークスピアは2つの領域を行ったり来たりした。穏やかな人物でありながら、それをやってのけた。情熱的な私なら、難なく2つの領域を行き来できる。」

(※ エバ・ブラウンは日記の中で、【この時のヒトラーの目はとても薄気味悪く輝いていて、まるで燃えているようだった。】本当にこの時のヒトラーの表情には背筋がぞっとしたと記している)。

ヒトラーの予言
ttp://inri.client.jp/hexagon/floorB1F_hss/b1fha400.html
ヒトラーの背後で働きかけていた東洋系秘教グループ
ttp://inri.client.jp/hexagon/floorB1F_hss/b1fha806.html

蛇の力を得たアクエンアテン王の政策は、世界最初の一神教現象であるアマルナ改革となって現れたのです。しかし権力亡者となった秘密結社の神官団の妨害によってその試みも挫折したことで、レヴィ人は人類に見限りを付け、自分たちの王国を創り全世界を直接統治することを決意したのです。
アメンホテプ四世-wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%9B%E3%83%86%E3%83%974%E4%B8%96

「王の迫害はアモンに対して最も過酷であったが、それだけにとどまらなかった。王国全域で神殿寺院が閉鎖され、礼拝は厳禁され、その財産や所有地は没収された。いや、そればかりか、この王の熱情は実に激しいものであって、彼は古い記念碑を調査させ、そこに「神」という言葉が複数形で使われていると、これらを削除させたほどであった。イクナートンのこのような措置が圧迫された聖職者層や不満を抱いた人民のあいだに狂信的な復讐の気分を惹き起こし、王の死後にこの気分が噴出した経緯は驚くにあたらない。アートン教は一般には親しまれなかった。おそらくは王個人をめぐる小さな集団に限られたものであったろう。イクナートンの最期は闇に包まれたままである。幾人かの短命な影の薄い後継者が彼の血統から出たという報告がある。彼の娘婿のツタンカートンにしてすでに、テーベに戻るように強制され、その名前の中の神をアートンからアモンへと変えるように強いられた。それから無政府状態の時代となり、これはハレムハープ将軍が紀元前一三五〇年に秩序を回復するまで続いた。栄光に満ちた第一八王朝は消滅し、同時に、ヌビアやアジアの征服地も失われた。この不透明な中間期にエジプトの古いいろいろな宗教がふたたび現れた。アートン教は廃棄され、イクナートンの王宮は破壊され略奪されるがままとなり、この王の記憶は一人の犯罪者の記憶となった。」(ジクムント・フロイト『モーセと一神教』 43頁)

彼らはまず自分たちの手足となって働く人間を集めるために、当時のエジプトの社会の底辺を形成していた民衆たちに、自分たちに従えば今の境遇から解放してやる、などと言って誘いをかけてエジプトから連れ出したのでしょう。その当時の顛末が象徴化されて書かれたのが『出エジプト記』です。オリジナル・ユダヤであるレヴィ人の新世界秩序のためのアジェンダが始まったのはこのときからだと私は考えています。イルミナティ・フリーメーソンはこの目的(アジェンダ)のためにそれまでは個別に存在していた秘密結社を組織化したものではないでしょうか。

彼らがアジェンダの第一歩として始めた主要な事業が今日、一神教と呼ばれている信仰形態の確立です。一神教は世界を創造した神を信じるのだから正しい宗教の形だと思う人もいるでしょう。問題は一神教の信仰のあり方にあります。

宇宙の中心となる神はこの世のすべての元であり、その存在は全世界に及んでいます。神は全世界に遍在しているのです。だから万物の中に神を見出す多神教こそ人間本来の宗教です。
神を一つの人格的存在に閉じ込めることは、世界に遍在する神を抹消することになります。それは存在が持つ神性を喪失させることにも繋がります。
一神教の神は架空の人格の中に閉じ込められた擬似神体であり、その意味で私は一神教こそ最大の偶像崇拝であると考えます。

「汝『あやま知』にどぷりと囚われておるが由、関わり無きと申すなれど、汝の持ちたる衣の糸引いて見て下されよ。食の糸引いて見て下されよ。住の糸引いて見て下されよ。衣食住その糸引きたる先見れば、商人がいるであろうが。更に引きたる先見れば工場見えるであろうが、農場見えるであろうが。さてその先に、汝何を認めしか。汝等日々ほとんど省みし事なきが、そは資源ぞ。汝等の創りたりえぬモノぞ。天恵ぞ。水ぞ。油ぞ。食物ぞ。鉱物ぞ。森林ぞ。海洋ぞ。地球ぞ。すべてのすべて神なるぞ。汝等この天恵なくば一日たりとも生きてはおれんのぞ。されば汝等一人一人にその糸集まりきておろうが。されど汝等、自然とあまりにも隔たされ過ぎたるが由に衣食住の本義忘れ、ただただ『あやま知』たる衣食住むさぼり生くるようになりてしもうたのじゃ。食えば食ほどゼイに入り、着買え着捨つる狂り返し、住むに不自然作り上げ怪適かなえる物集み、『あやま知』病みたる欲望の糸引く勢い増しに増し、『我善し』消費の限り尽く。引かれし糸の先見れば、ワガ国ばかりか他国まで天恵むさぼり略奪の汚名頂く様となる。三千年の策略に、まんまとはまりし由なれど、成せしは汝の罪なるぞ。天恵とられし国々は、衣食貧しく住難く、辛き思いの国なるぞ。物心飢餓の国作り、地球の環境悪化させ、騒ぎ起きれば人ごとの、援助、援助と騒ぎ立て、汝の成せしは自覚無く『あやま知』たてたる援助にて、金出し、口出し、手を出して自国ばかりか他国まで利権むさぼり食い尽くし。『あやま知』散々ばらまきて、山死ぬ海死ぬ心死ぬ。貧富逆巻く悪き世にさせたが日本の罪なるぞ。寝ぼけマナコに在りては危ういぞ。こ度の大変、悪神は日本の人民様餌食に致してやり通す、申す声聞こえんか。これより日本を世界の悪者に成す仕組み、どんどん表に顕れ来るぞ。出て来てから騒ぐなれど後の祭りじゃ。真釣りは真先でなくてはならんのじゃ。」(火水伝文 20-22)


レヴィ人はレプティリアンから得た知識によって、目に見える物質的世界の根源に宇宙の元となる神が遍在する霊的世界があることを知っていました。しかし彼らは自分たち以外の人間がこの世の姿とその法則にまったく無知であるのを見て、宇宙の元となる神は人類に何もしてくれない存在と見なして、自分たちにこの世の仕組みを教えてくれた知恵の火の神であるレプティリアンを人類の神の位置に据えようと考えました。彼らにとって宇宙の元となる神は人間を自然の状態に隷属させる専制家ですが、レプティリアンは人間に知恵を与えて隷属から解き放つ解放者です。
そのために彼らが先ず取った方法は、神の姿を偽造して絵に描いた餅(一神教の神)を人類に信仰させることでした。宇宙の元となる神から切り離された人間の霊魂は無の空間をさ迷い、存在の基盤を喪失した人間は自分の存在を容易に保証してくれるように見えるものに簡単に飛び付いてしまうようになります。

「カバリストは「最高神」を「認識不可能な原理」と考える。それに出遭うためには、あらゆる認識可能な属性を次々と剥ぎ取っていく過程をたどるほかない。認識し得るものをことごとく取り除いたとき、なおそこに残っているもの、それが「アイン・ソフ」である。存在の永遠の相とはそれにほかならない。この「絶対者」を定義するわけにはいかない。だが、それは宇宙空間をくまなく充たしている。了解不能の域にまで抽象されてはいるが、「アイン・ソフ」とはあらゆる事物の無制約状態といってよいだろう。実体、原質、叡智は「アイン・ソフ」という不可思議な世界から顕現世界へと現れ出たものに他ならない。だが「絶対者」そのものは実体もなく、原質もなく、叡智もなく存在する。「アイン・ソフ」は、肥沃な土壌を持つ大農園に喩えることができよう。そこからいろいろ異なった色、形、香りを持つ無数の植物が生育するが、すべてはその同一の豊かな土壌に根を下ろしているのである。とはいえ、この土そのものは、それが育てた植物の形とは似ても似つかない存在である。ここでいう「植物」とは宇宙、神々、人間のことだが、すべては「アイン・ソフ」に育てられ、この一定の形を持たない同一の原質に源泉を仰いでいるのである。一切はこの原質から創られた霊と魂と体を持ち、植物と同じように、いつかは自ら生まれてきたあの暗黒の大地――「アイン・ソフ」、唯一の「不死なる者」――へと帰らなければならない。」(マンリー・P・ホール『カバラと薔薇十字団』人文書院 35-36頁)

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