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(回答先: オリジナル・ユダヤについての推察 投稿者 航海者・名もなき人 日時 2008 年 1 月 25 日 16:27:14)
「わたしのイルミナティ研究は大英博物館での調査時代に始まり、文章を書き始めたのは一九七〇年だ。その間わたしは、イルミナティの教えを第一八王朝時代のエジプト神官の教えと比較している。この研究を行なううえで最も参考になったのは、粘土板に楔形文字で書かれた「アマルナ文書」で、史上もっとも公平な記録である。作業のヒントとなったのは、偉大なエジプト学者であるホール博士と、ガースタング教授の業績だった。
アマルナ文書は大半が大英博物館に保存されているほか、少ないがベルリンにも保存されている。この文書以外にも、わたしはスールとサイダヘ調査に赴いた。これはフェニキア人とハビル人が実際には何者だったのかについて矛盾する記述があり、その謎を究明するためだった。さらにミタンニ王国のドゥシュラッダについての文書や、MI6でエジプト学のスペシャリストだったコンドール少佐(およびドイツ情報部のフォン・ブラウテン博士)の大著も研究した。その結果わたしは、イルミナティは、本当はエジプト第一八王朝期にエジプトの神官から発したものだと確信するようになった。」(ジョン・コールマン博士『秘密結社全論考 上』成甲書房 374-375頁)
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