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(回答先: 感想を少し・・・ 投稿者 考察者K 日時 2007 年 1 月 02 日 21:29:24)
Kさんとの発想の違いが鮮明になったと思います。
私はまず自分と考えが近い人間を多く集めたいのです。
この地球平和党は世界平和を実現する運動のほんの一部を構成するに過ぎません。
ワヤクチャ的部分と言ってもいいでしょう。
だからこの党の中では自分の意見は全てさらけ出して意見交換をするのです。
そしてその意見交換を公開で行う事によって社会的な認知度を高めるのです。
>感想を少し・・・
>http://www.asyura2.com/0610/idletalk21/msg/987.html
>投稿者 考察者K 日時 2007 年 1 月 02 日 21:29:24: JjkI8nWTpj0po
>(回答先: 地球平和党を作ろう! 投稿者 ワヤクチャ 日時 2007 年 1 月 02 日 18:14:20)
>世界規模の「市民運動としての平和団体(=地球平和党)」を作るという発想は悪く>ないと思います。
>しかし、そのような場合には出来るだけ「普遍的な価値観として多数派形成が図れる>理念」が必要だろうと思います。
多数に受け入れられるような事を述べるだけではほとんど「平和の念仏を唱える」ような活動にしかならないでしょう。
>それには
>http://www.asyura2.com/0610/idletalk21/msg/979.html
>における
>「労働組合の出番」というのが非常に気に掛かります。
>今現在の労働組合は「政党の集票組織」に成り果てています。
生活が困難になるほどの安月給で働かされているフリーターの生活向上の為には労働組合が役割を果たす必要があるでしょうと言っているのです。
>労働組合ではなく「市民運動(背景にイデオロギー組織がない)型の監視組織」的な>ものでないと「共産主義という主義を嫌う人」の協力は得られ難い事になります。
いや、労働組合とも連携が取れるような組織でないと広がりが持てないでしょう。貴方の発想は「労働組合を嫌がる人にも来てもらう為に労働組合を排除する。」というものですね。それで多数派になれるハズがないじゃありませんか?対立する集団を両方取り込めてこそ組織は大きくなれるのですよ。弱腰過ぎるのです。
>Kのイメージとすると
>http://ubin-watch.ubin-net.jp/
>と言うような「市民運動」でなければいけないのだろうと思います。
では、貴方はそのイメージで作ればいいではないですか?
その貴方の団体とも共闘しますよ。私は。
>このような運動は「共産党」さんの協力がされるでしょうが「協力してくれる」のと>「主催者として参加している」のは別です。
何をおっしゃりたいのでしょう?
>ここで重要なのは「イデオロギーが主体となった運動なのか?庶民の声が主体となっ>た運動なのか?」と言う点です。
大衆政党です。庶民の声が主体です。
>今回のワヤクチャさんの意見の中で気になる点は
>【フセイン処刑に世界中の人々が怒っています。】をはじめとするフセインに関する>部分です。
>このような「個別案件」は「参加者が判断すべき事で、先に主催者が判断してしまう>と、フセインを嫌いな人からの支援が受けられない」と言う事になるだろうと思いま>す。
フセインが嫌いな人でも今回の処刑はおかしいと思う人が多いのではありませんか?
>>【北朝鮮に資金を提供するパチンコを禁止しよう!】
>も、Kならば同意しますが、全ての人が「悪いのは北朝鮮」と思っているか?と言う>点は考慮する必要があります。
今ある意識に依拠してどうします?北朝鮮の軍事資金にパチンコの売り上げが利用されている事をどう考えるか?という事を訴えていくのですよ。
>核武装議論の中には「パキスタン」や「インド」の時との対応の差は不公平というも>のや、「アメリカが核廃棄をしないのに他国に核武装を認めない」と主張する資格は>ない。と言うものもあるでしょう。
北朝鮮にも核武装をする権利があると?問題は北朝鮮と日本を交戦させたがっている勢力がいるのではないか?って事です。日朝戦争を起こさせない為にも北朝鮮への資金ルートを絶つ必要があるのです。
>(世界規模の平和運動組織の場合、日本人拉致問題で集結するのは厳しいでしょう)
拉致問題は戦争挑発の道具になってしまっております。拉致問題の解決は訴えますが今の対決一辺倒のやり方は批判します。
>「戦争のない世界」と「労働者階級の地位向上」というのは、普遍的に多くの人か>>ら、イデオロギーや信ずる宗教に関わることなく「多数派形成ができる」だろうと思>います。
では貴方そのような普遍的な内容で団体を作って下さい。その団体とも地球平和党は共闘します。
>運動の進め方次第では「自民党の議員」なども党派を超えて賛同してくれる可能性も>あるでしょう。
>しかし、運動の目標に「自民・公明は敵」という事を明示してしまえば「絶対に賛同>は得られない」のです。
現在の日本では自公政権が戦争準備をしているのでありこれと対決しなければならないのです。ここでも貴方の発想は逆転しております。何が目的かが脱落してとにかく賛同を得られる事ばかり優先させているのです。
>多分ですが、着想的には良い線に行っているのだろうと思います。
それはどうも。
>まずは、市民の声のネットワークと言うような物をインターネット上で構築し、それ>を、広げ、実際の行動にもつなげて行くと言うのが戦略としては有効なのだろうと思>っています。
では、貴方がそれをして下さい。地球平和党はそのネットワークにも参加します。