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(回答先: 対話をした全員が真剣だったと私は思います。 投稿者 ワヤクチャ 日時 2007 年 1 月 02 日 20:05:01)
>ワヤクチャさん どうもです。
もう、いいやとと思いましたが、前に対話した、あっしらさんも今のKと同じような気分だったのかな?と思い、もう一回だけ書いておきます。
>【改悪が強行された原因は全ての人間全ての行動にあるのであり個人的に謝るというのはお門違いでしょう。】
誰も、改悪された社会情勢について、ワヤクチャさんがあっくんさんに「個人的に謝れ」なんて言っていません。
「謝る」のはワヤクチャさんが「あっくんさんに対してレスした暴言とも言えるレス」についてです。
>【貴方は運動の批判をもっぱら行い、強権政治を批判しないという誤りを一貫して行っていますね。】
オイオイ、Kは「強権政治」を相当批判していますよ。
場合によっては、阿修羅の中でも一番批判しているだろうと思っています。
もっとも、これは、自分の声として批判するのが「記事保存板(論議板・雑談板)」だとして、他は「記事の保存を行う掲示板」とすればです。
それとは別に「Kは庶民側も工夫が足りない」との意見も相当数書いています。
Kが他の投稿者との対話の中で「権力サイドの批判が少ない」と見えるのは、2つの理由があります。
一つは「権力批判をしても、権力側から折れて是正する」と言う事は、ほとんどないだろうから、対話の中で批判を書いたって、意味はないと考えるからです。
もう一つは「Kの日頃の主張を読んでいれば、Kが労働者・庶民よりの思想を持っている事は分かるはずであり」、阿修羅の反政府的な人との対話ならば「一々確認事項として記載しなくても、反自公・反戦と言う部分は共通認識として、省略すべき事」だろうと感じているからです。
Kが対話の中で「自公はけしからん」と書いて「自公の自浄作用が機能する」と思いますか?
その一方で「今まで、悪い方に流されている事実がある」のですから、反自公勢力の方を叱咤激励しなければ「事態は半永久的に改善しない」だろうと思います。
今まで負け続けてきたのは、自公が悪なのは「当然」として、それを巧くとがめられなかった反体制力の方にも「工夫が足りない」という責任があるのだろうと思っています。
Kは「反戦とか労働者の地位向上、庶民の生活向上を希望する人の方が多数派だ」と思います。庶民・労働者の方が人口の比率で多数なのです。
それなのに「金持ち有利の政治が勝ち続けてきた」のですから、反対勢力の「手法」に問題があったと考えるのです。
>【だから「運動内部に混乱を起こす為の工作員では?」と疑うのです。】
>【貴方の矛先は明らかにおかしい。】
上記で説明は済んでいると思っています。
仮にKが「工作員」だとすれば
http://www.asyura2.com/0610/idletalk21/msg/884.html
とか
http://www.asyura2.com/0610/idletalk21/msg/689.html
なんて記事は書くわけがないでしょう。
Kの投稿は「Kの妨害をするようなレスが付かなければ、基本的には体制批判と効果ある運動の考え方」で首尾一貫しています。
そもそも「Kの基本主張は銭の亡者から、金を巻き上げろ(相続税清算制度の導入)」です。
「工作員」と考えるのが下衆の勘ぐりでしょう。
>【具体的運動を批判して「もっと勝てる運動をしなきゃ。」って誰にでも言える事を言っているだけです。】
その簡単な事を誰も考えようとしていないから、ここまで押し込まれているのです。
誰にでも言える事を「言う奴がいなかった」のでしょう。
>【闘争の方法論に終始して現実の闘争を見捨てる立場とは何なのか?をよくお考えいただきたい。】
何も結果を生み出さなかった闘争を見直そうとしない事に問題提起をしているのであり、運動して処分された人を見殺しにしようなどとは言っていない。
見直さなければ「更に闘争による犠牲者が出る可能性が高い」から「見直せ」と書いています。
これは、仲間の犠牲を少なくする立場として当たり前の立場でしょう。
それに対し、ワヤクチャさんの立場こそ「運動の精神論的盛り上がり」を喜ぶという「野次馬的左派の立場」でしょう。
「仲間に犠牲を強いる運動」というのは「特攻隊を拍手喝采で送り出す洗脳された国民」となんら変わらないとKは思います。
それから、一応、参考として書いておくが
【晴耕雨読 - “君が代”は天皇家の歌ではない】
http://sun.ap.teacup.com/souun/198.html
と言うような見方もあるのですよ。
仮に、この見方が正当ならば「今までの犠牲者は何のために処分されたのだ?」と言う事になります。
「歌を歌わない自由」を求めるならば「処分の言い訳が生まれないような方法で巧くやる」べきだろうと思います。
放課後の「デモ行進」とか「校長・教育委員会への手紙活動とか署名活動」とか、例えば「過半数のPTAの人が、君が代ではなく、他の歌にして下さい」との署名活動に賛同するならば、学校側だって考えるでしょう。
感情で考えるのではなく、少しは「頭で考えてください」