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(回答先: 2点だけ 投稿者 考察者K 日時 2007 年 1 月 02 日 23:59:50)
>労働組合の問題点は
>http://www.asyura2.com/0610/idletalk21/msg/375.html
>あたりを読んでください。
>裏に政党(特に民主党)の付いている労働組合は「役には立たなくなっている」とK>は考えています。
>サービス残業を改善する運動をするどころか、サービス残業を隠蔽するくらいのもの>です。
問題があれば改善するまでの事では?貴方は受身過ぎませんか?
労働組合の問題点をネットで暴露していけばいいでしょう。
>>【生活が困難になるほどの安月給で働かされているフリーターの生活向上の為には労働>組合が役割を果たす必要があるでしょうと言っているのです。】
>今の組合(民主党系)の組合は「フリーター雇用による人件費のコストダウンを経営>陣と一緒になって推進している」くらいのものです。
それを批判する事が必要なのですよね?
>「伝送便」という主張をしている郵政ユニオンというのがあります。
>http://densobin.ubin-net.jp/
>ここが出来たのは「既存の組合が、雇用確保以外の労働条件の改善に取り組む姿勢が>ない」という事に端を発しています。
ですから、そういう労働運動を支援すればいいわけでしょう?
>「労働組合が協力してくれる」のと「労働組合に頼る」のでは違います。
頼るのではなく共闘を呼び掛けるという事ですが。
>ですから
>>【労働組合とも連携が取れるような組織でないと広がりが持てないでしょう。】
>は正解ですが
>>【貴方の発想は「労働組合を嫌がる人にも来てもらう為に労働組合を排除する。」と>いうものですね。】
>は正反対です。
>Kが言っているのは「労働組合や政党」に主導権を与えるのでなく、
誰が主導権を与えると言いました?
主導権はこちらが保持しながら共闘を呼び掛けるのですよ。
>主導権は「庶民・労働者の方が持っている上で、労働組合や政党・思想団体の協力を>得られるようにしなければいけない」と言うことです。
そのようにするつもりです。
>これは
>【このような運動は「共産党」さんの協力がされるでしょうが「協力してくれる」の>と>「主催者として参加している」のは別です。
>何をおっしゃりたいのでしょう?】
>の部分の解説にもなっていますが
>「運動の主体は誰かの主観ではなく、組合員の総体での意思の反映によって形成され>るべき」と言うことです。
出発点は一人一人の主観でしょう?複数の人間が共同主観を形成するしかないと思ってます。
>(これまでの経緯からすると難しすぎるかな?)
>ですから、Kは自分で「組織は作りません」(Kの主観が出るから)
これが決定的におかしいですね。主観を排除して運動や組織を形成する事など不可能ですよ。あらゆる行動提起は主観に過ぎません。複数の人間に合意された内容も共同主観に過ぎません。しかし、そこからしか始めようがないのです。
>ここから2点目です。
>>【現在の日本では自公政権が戦争準備をしているのでありこれと対決しなければなら>ないのです。ここでも貴方の発想は逆転しております。何が目的かが脱落してとにか>く賛同を得られる事ばかり優先させているのです。】
>自民党も公明党も「全てが戦争のできる国にしたい」と思っている訳ではありませ>>ん。
戦争ができる国づくりをしている安倍政権を支えているのですからこの2党は戦争準備をしているのですよ。
>ですから、自公政権が戦争準備をしているとしても「自公に属する全ての個々の議員>を最初から敵との認定をしてしまうのが、問題だ」としているのです。
個々の議員など問題にしておりません。自公という連立が戦争準備をしている事を個々の議員にも認めさせる必要があるだけです。だから自公の敗北を目指すでいいのです。こういう理由で反自公勢力が結束を固めれば自公内部の危機感を持った議員が路線変更を自公中枢に求める事になるのです。
>敵は「戦争を容認する全ての勢力」ですが、個々の議員には「反戦の人や、労働者・>庶民の味方と言う人もいる」でしょう。
そういう議員は自分の考えと異なる勢力を応援しているという所が問題なのです。
>肩書きや支持政党によって「差別したり、レッテルを貼ってはいけない」のです。
公党の政策の批判をしているのですよ。差別とかレッテル貼りというようなものではないでしょう。
>(ここも、今までの経緯から判断すると理解できないかもしれません)
理解できるし、間違っていますよ。その考え方は。
>もし理解できないようでしたら、これ以上はKには説明できないでしょう。
>変な屁理屈を書いていると思って、忘れてください。
貴方はとてもおかしい事を言っています。貴方のやり方では選挙に絶対に勝てません。何故そういう所に落ち込んでいくのか不思議でしょうがありません。