★阿修羅♪ > ホロコースト3 > 679.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
パレスチナ略奪のための《ホロコースト神話化》が事前に決められていた証拠
資料は次のサイトです。
http://www.marxists.de/middleast/schoenman/index.htm
The Hidden History of Zionism
http://world.mediamonitors.net/layout/set/print/content/view/full/16683
History triumphs over pseudo-history--A response to Edwin Black
●「イスラエル」初代大統領ハイム・ワイツマンによる、1937年にロンドンのピール委員会での証言の一部。
(Chaim Weizmann reporting to the Zionist Congress in 1937 on his testimony before the Peel Commission in London, July 1937. Cited in Yahya, p. 55)
欧州600万人のユダヤ人の希望は移住に集中されている。私は質問された。「あなたは600万人のユダヤ人をパレスチナに送りたいのですか?」と。私は答えた。「いいえ」。・・・。私は、その悲劇の奥底から[パレスチナに向かう]若い人々を救い出したいと思う・・・。年長者たちは消え去るだろう。彼らはいずれにせよ自分自身の運命を背負うだろう。彼らは塵だ。残酷な世界の中では経済的にも精神的にも塵だ。・・・。若い枝だけが生き延びると定まっているのだ。彼らはそれを受け入れなければならない。
(原文)
“The hopes of Europe’s six million Jews are centered on emigration. I was asked: ‘Can you bring six million Jews to Palestine?’ I replied, ‘No.’... From the depths of the tragedy I want to save... young people [for Palestine]. The old ones will pass. They will bear their fate or they will not. They are dust, economic and moral dust in a cruel world... Only the branch of the young shall survive. They have to accept it.”
ワイツマンは1937年にすでに「600万人」を語り、多くのユダヤ人が「消え去る」と語っている。このイスラエル初代大統領にとって、すでに1937年の段階で、「消え去る」ユダヤ人たちは「塵」に過ぎないのだ。これが《予定済み》のことでなくて、一体何だと言うのか。
●イツァーク・グルエンバウムはユダヤ機関救出委員会議長であった。以下は1943年に行った演説の一部である。
(Yitzhak Gruenbaum was chairperson of the Jewish Agency’s Rescue Committee. Excerpted from a speech made in 1943. Ibid., p.56.)
我々のところに二つのプラン――ひとつは欧州のユダヤ大衆の救出、他方はあの【訳注:パレスチナの】土地のあがない――が持ち込まれたとするなら、私は、1秒もかけることなく、あの土地のあがないのほうを選ぶ。我が民族の屠殺について多く語られれば語られるほど、あの土地のヘブライ化を強化し促進させる努力を大幅に少なくできるのだ。もし現在the Karen Hayesod[ユダヤ請願連盟]の資金をリスボンを通して送って食料のパッケージを買える可能性があるとしても、我々はそんなことをするだろうか。だめだ。もう一度言う。だめだ!
(原文)
“When they come to us with two plans—the rescue of the masses of Jews in Europe or the redemption of the land—I vote, without a second thought, for the redemption of the land. The more said about the slaughter of our people, the greater the minimization of our efforts to strengthen and promote the Hebraisation of the land. If there would be a possibility today of buying packages of food with the money of the Karen Hayesod [United Jewish Appeal] to send it through Lisbon, would we do such a thing? No. And once again no!” (1)
●注目すべきはグルエンバウムの次の言葉である。
『我が民族の屠殺について多く語られれば語られるほど、あの土地のヘブライ化を強化し促進させる努力を大幅に少なくできるのだ。』
「我が民族の屠殺」と言う際の「屠殺(the slaughter)」が、Holocaust(燔祭:生け贄の儀式)と同一であることは言うまでもあるまい。それは第2次大戦後、種々のメデシアと同時に(特に左翼の)様々な知識人たちとグループによって、実に「多く語られ」続け、西側世界の人間の脳ミソに刷り込まされてきた。
そしてパレスチナの「ヘブライ化」が一方的に推し進められてきた。それに全面協力してきたのが「反戦平和」「反帝国主義」を唱える者達である。(恥を知るが良い!)
イラン大統領アフマディネジャッド氏はこの間の事情を熟知した上で次のように語る。
"Although we don't accept this claim, if we suppose it is true, our question for the Europeans is: 'Is the killing of innocent Jewish people by Hitler the reason for their support to the occupiers of Jerusalem?'."
「このような主張をわれわれは認めないのだが、もしそれが正しいとするならば、我々のヨーロッパ人に対する質問は次の通りである。『ヒトラーによる無実のユダヤ人の殺害がエルサレムの占領を支持するための理由なのか?』」
(参照)
http://asyura2.com/0505/holocaust2/msg/416.html
肝心な部分を抹消したロイター日本語訳(隠蔽による情報操作の一例)
http://asyura2.com/0601/holocaust3/msg/267.html
イラン大統領アフマディネジャッドの談話(シュピーゲル誌)
●ヒトラーによるユダヤ人への弾圧は、シオニストの計画の忠実な実行である。同時に、ニュルンベルグ裁判もシオニストの計画の忠実な実行に過ぎない。全てはユダヤ(Jewry)指導部、英国、米国、ナチス・ドイツ、バチカン、ソ連、フランコ・スペインによる合作である。
(参照)
http://asyura2.com/0601/war83/msg/646.html
ついでに、ナチSSがシオニストの厚遇を受けた例は他にもありますぞ
http://www.asyura2.com/0601/holocaust3/msg/437.html
「600万人」神話は第2次大戦前から筋書きが決まっていたのか?
http://www.asyura2.com/0601/holocaust3/msg/443.html
ナチスとシオニストの興味深い関係について若干の考察
http://www.asyura2.com/0601/holocaust3/msg/458.html
「600万人」証言のHoettlはOSSエージェントの食わせ物!【CIA公開資料から】
http://www.asyura2.com/0601/holocaust3/msg/472.html
バチカンとナチスの関係はそこまで単純ではないようです
http://asyura2.com/0601/war83/msg/1131.html
ああ、忘れてた。シオニストに協力した「ヒトラーの教皇」ピオ12世も。
http://www.asyura2.com/0601/holocaust3/msg/654.html
スターリン・ソ連とイスラエルの不思議な関係
http://asyura2.com/0601/war83/msg/1130.html
「フランコがファシスト・・・」、ウム、ただし『親シオニストのファシスト』なんだがネ。