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(回答先: 何故欧州がイスラエルを防衛しなくてはならないのか?(インディペンデント紙 ロバート・フィスク) 投稿者 gataro 日時 2006 年 8 月 26 日 21:30:27)
「フランコがファシスト・・・」、ウム、ただし『親シオニストのファシスト』なんだがネ。
申し訳ありませんが、ロバート・フィスク記事の訳文を、一部だけ勝手に引用させていただきます。
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【引用開始】
フランスは、かつて最初のUNIFILの委任下にあった時そうだったように、ビシー政権がナチスにユダヤ人を引渡した事を思い出さされるのだろう。ベルギーは、間違いなく、その国の半数が親ナチスだった事を、そして、イタリアはファシスト政権を確立した事を、スペインはフランコがファシストであった事を思い出さされるのだろう。
【引用終り】
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[コメント]
フィスク氏は、フランシスコ・フランコが6万人と言われる大勢のユダヤ人を「救出」し、まだ第2次大戦が続いていたころにユダヤ人たちをパレスチナに送り込んでいた、また大戦後もモロッコを通してイスラエルにセファラディ・ユダヤ人を送り込んでいたことをご存じないのかな?(あるいは知っていても言えない事情があるのかな?)どうやらユダヤ人たちは知っているようだが・・・。
またムッソリーニがどれほどシオニストを熱愛していたのか、シオニストがどれほどナチスを応援していたのか、・・・、何よりもシオニストがどれほどナチズムとファシズムを必要としていたのか、どうせならここまで言ってほしいものだが。
日本を含む『西側世界』のメディアと「右や左の旦那様」たちが、以下にあるような歴史を、覆い隠しロクに調べようともしないところから、イスラエルのやりたい放題・ノーチェック状態が作られるのだ。
(参照)
http://www.asyura2.com/0502/holocaust1/msg/220.html
フランコ将軍はユダヤ人の救い主だった?
http://www.asyura2.com/0510/war75/msg/662.html
否定論は未だに見つけていませんが、いくつかの興味深い資料をご紹介します。
http://asyura2.com/0505/holocaust2/msg/380.html
ユダヤ・ファシズムの系譜:ジャボチンスキーからシャロンまで(1)ユダヤ・ファシスト、ウラジミール・ジャボチンスキー
http://www.asyura2.com/0505/war70/msg/257.html
「シオニズムと対決するユダヤ人たち(Jews Against Zionism)」からの翻訳(1)
http://asyura2.com/0601/holocaust3/msg/358.html
シオニズムの隠された歴史:第6章(ラルフ・シェーンマン著)《全訳、その1》
http://asyura2.com/0601/holocaust3/msg/361.html
シオニズムの隠された歴史:第6章(ラルフ・シェーンマン著)《全訳、その2》
http://asyura2.com/0601/holocaust3/msg/103.html
シオニズム:ユダヤ人に対する陰謀(ヘンリー・マコウ著:全訳)
http://www.asyura2.com/0403/bd35/msg/671.html
ベルルスコーニを罵倒する:(3)シオニズム=イスラエルとのクサ〜イ関係
http://asyura2.com/0505/holocaust2/msg/389.html
ユダヤ・ファシズムの系譜:ジャボチンスキーからシャロンまで(2)ゾンビどもの跳梁
http://asyura2.com/0505/holocaust2/msg/393.html
ユダヤ・ファシズムの系譜:ジャボチンスキーからシャロンまで(3)『負け馬に賭けた』?