★阿修羅♪ > 戦争83 > 646.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: ナチス親衛隊所属を告白 ノーベル賞作家のグラス氏 (共同通信) 投稿者 彗星 日時 2006 年 8 月 12 日 10:44:02)
ついでに、ナチSSがシオニストの厚遇を受けた例は他にもありますぞ
これは先日、拙稿
http://asyura2.com/0601/holocaust3/msg/361.html
シオニズムの隠された歴史:第6章(ラルフ・シェーンマン著)《全訳、その2》
の中でもとりあげたことですが、米国の左翼ユダヤ人で反シオニスト活動を続けるラルフ・シューマンによりますと、
******************************************************************************
[ユダヤ人ではなくナチスを救う]
ケストナーがSSのクルト・ベッチャー(Kurt Becher)将軍を戦争犯罪の裁判から救うために干渉したことが明らかになったのは驚くべきことでもない。ベッチャーは1944年のシオニストとの取引で主要な交渉者の一人だったのである。彼はまたポーランドでのSS高官の一人であり、「ユダヤ人を殺す時計の針を回らせた」殺人集団のメンバーであった。「ベッチャーはポーランドとロシアでユダヤ人殺しとしてその名を馳せていた」[19]。彼はハインリッヒ・ヒムラー(Heinrich Himmler)によって全てのナチ強制収用所の代表委員に指名されたのだった。
彼はどうなったのであろうか。彼は多くの企業の代表となりイスラエルに小麦を売る責任者となったのだ。彼の会社であるケルン・ハンデル・ゲセルシャフト(the Cologne-Handel Gesellschaft)は、イスラエル政府との多額の取引を行った。
*******************************************************************************
ということのようです。