★阿修羅♪ > 議論24 > 214.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 時間を超越した意識 投稿者 haru 日時 2006 年 8 月 20 日 19:07:42)
haruさん、こんにちは。
「ヘロデ王の時代から今に伝わる秘密結社」なるものがあるとして
それが「四次元に存在していて二千年に及ぶ長きに渡って自分たちが支配者に君臨する為の綿密なる計画を立てて実行してきた」として
我々がそのような秘密結社に対抗する手段とはどのようなものでしょうか?
1 そのような秘密結社があるという真実を詳しく調べる事
2 その秘密結社の計画がどのようなものであるのかを調べる事
3 そのような秘密結社があるとするならば一体どのように我々を支配するのかの仮説 を立てる事
4 仮説と調査に基づいて暫定的な対抗案を立案する事
5 得られた情報自体がその秘密結社から意図的に流されたものであるかも知れないと いう事を想定する事
5−1 彼等が「4次元に住んでいる」という話自体が対抗する事を諦めさせる為のホラ 話かも知れない。
6 そのような秘密結社に対抗する為の法的秩序を形成する事
(憲法は国家を制御する為にあるという事)
7 そのような秘密結社に対抗できるようなシステムと組織を作る事
7−1 そのような組織の中には不断に介入してくるでしょうからそれをどう防衛する のかの対抗措置を講ずる。
というような事が必要ですね。
>時間を超越した意識
>http://www.asyura2.com/0601/dispute24/msg/213.html
>投稿者 haru 日時 2006 年 8 月 20 日 19:07:42: tQR1Zy22P.JHM
>雑談板の方に以下のレスをしようかと思いましたが、
>http://asyura2.com/0601/idletalk19/msg/635.html
>無関係ではないと思われましたので、こちらへレスさせていただきます。
>唐突で申し訳ありませんが、
>ヘロデの呪い—暴かれたユダヤ古写本
>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4813600727/
>という本をご存知でしょうか?
いえ、知りませんでした。機会があれば読んでみます。
>ヘロデ王の時代から、今に伝わる秘密結社の存在を示す文献です。
そのような秘密結社は必ず存在すると思いますね。
自分が表面に出る事なく自分の代理人その又代理人というように何重にも守られた組織の頂点にいてこそ支配者は自己の地位の安全を手に入れる事ができるでしょうから。
>この本を読んで感じた事は、もしこれらの記述が真実であるのなら、
>彼らは四次元に存在しているという事です。
克明な細部に渡る世界シミュレーションを作成しそれに基づいて行動しているハズだと思います。
現実が計画通りに行かなかった場合には修正しながら予測精度を上げていっているでしょう。
戦争などは比較的読みやすいシミュレーションでしょう。
不確定な要因が出てきたら戦争などで一旦ご破算にしてやり直しているでしょう。
>四次元目は時間とされておりますが、
>植物を高速度撮影した画像の様に、彼らは
>時間という軸によって緩やかに変化する人心を理解していたのではないでしょうか?
人心誘導の計画を立ているでしょうね。
一応、人類史というものを作り、それに従って運営しているでしょう。
ナチスによってユダヤ人を追い立ててイスラエルを建国させるという事は大きな計画でしょうね。
小泉に靖国を参拝させて東アジアの緊張を高めるって事もやっているでしょう。
だから小泉はブレないのです。
命令に従わざるを得ないからですね。
しかし、そうとしたらちょっと演出がヘタかな?と思ったりもしますが。
まあ、操り人形なのだからぎこちなさはありますよね。
>我々人間は、現実、現在しか知る事はないですし、
>自分の後の世代がどのように変化してゆくのかまで意識する事は
>ないといっていいでしょう。
いや、しかし、そろそろそういう事を意識した方がよさそうです。
日本の将来を予測するぐらいはした方がいいでしょうね。
>それでも、彼らは二千年に及ぶ長きに渡って、自分たちが支配者に君臨する為の
>綿密なる計画を立てていたのではないのか?
そうだと思います。
人類の中に、宗教・民族・国家・階級というような対立軸を持ち込んでお互いにいがみ合いをさせて決して権力者の方に目が向かないようにしてきたと思います。
目に前に敵がいたらそれに対応するしかありませんからね。
>そのような感さえいたします。
>法では人は導けません、しかし、宗教的なる教えならあるいは、、、
法は人を導く為に作るのではなく権力に対抗して根拠地を確保する為に作るのです。
生存権を確立する事で権力が人民を使い捨てする事に歯止めをかけるのです。
人権は暴力(政治権力)に対抗する法としてあるのです。
>わたしは、民主主義も共産主義も、、そして、武士道、、、
>これらも宗教的な教えだと思っております。
民主主義にはシステム構築の発想があります。
共産主義は経済的な民主主義の思想です。
但し、階級闘争と言ったとたんに権力闘争に化してしまいました。
武士道とは愛するものの為に命を捧げるという事のように思えます。
私にはいい考えとは思えません。
>今日、金 美齢氏 周英明氏の
>日本よ、台湾よ—国を愛し、人を愛すること
>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4594030432/
>を読みました。
>この中に、台湾の言葉には日本精神という言葉があると書かれております。
>その意味として、
>清潔、公正、誠実、勤勉、信頼、責任感、規律、遵守、滅私奉公などの意味が込めら>れている。
台湾は元々さほど文化は発達していなかったのでしょうか?
上記の倫理的な思想は台湾では未発達だったのかも知れませんね。
その意味では台湾にとっては日本文化は進歩的なものだったのかも知れませんね。
台湾では大日本帝国の植民地支配を肯定的に評価をする意見もあるかのように聞いております。
米軍支配が日本に新しい文化をもたらしたのと同じような事があったのかも知れませんね。
>とあります。
>対極の言葉の意味が、
>不公正、無責任、欺瞞的、カネが万事らしいです。
>まるで今の日本が後者の様な気がいたします。
そうですね。
今の日本人は自堕落な家畜の生き方をしているように思えます。
精神性に乏しいというか高邁な目標を持っていないというかですね。
>考察者Kさん、あっくんさんが、許すという言葉について書かれておられました。
>自分自身を許す事も大事でしょう。
自分の悪行を自分で許すのでしょうか?
許すという事は悪い事をしたという自覚はあるワケですよね?
>そして、真実を知る事も大事だと思います。
はい。
>ただし、絶対に思い上がってはいけないのだと思います。
はい。ただ、ついつい得意になってしまいますよね。
ブログでランキングが上位になってきたりすると。
私のブログ「安倍にやらせろ」http://ameblo.jp/wayakucha は
アメブロランキングで
総合 574位/117万4004人中
ジャンル政治経済で 8位/1222人中
になっておりましてかなり天狗になっていると思います。
>真実を知り、その真実を未来に昇華させる為の、
>時間を超越した意識が必要なのではないでしょうか?
過去を知り
現在を知り
未来に思いを馳せる
という事でしょうか?