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(回答先: 一冊だけ挙げるとしたらこの本でしょう 投稿者 偽の友をあばけ 日時 2006 年 8 月 02 日 00:05:54)
偽の友をあばけさん、書籍の紹介ありがとうございます
せっかく教えていただきながらこんなことを書くと失礼ですが、この本、学術的な批判に耐えうるものでしょうか?
著者の書いたものをざっと調べてみると、近現代史に関してはかなり真面目そうなものがありますが、古代史以前、特に考古学的な検証を必要とするものについては、タイトル自体が胡散臭いように感じます
空想で歴史を語るのは現代世界を見る目を曇らせますし、そういう方々には未来も見えてこないのではないかと思います
阿修羅のどこかで「最近投稿の質が落ちて来ている」というような書き込みを読んだように記憶しますが、正直言って僕も同感です
僕は古参の阿修羅利用者ではありませんが、この一・二年阿修羅全体がどことなく2ちゃんねる的になって来ているように感じます
もう一度僕が縄文ビトさんに教えを乞うた内容を記しますので、十分その意味を斟酌なさってほかに適当な文献があれば教えていただけないでしょうか?
---以下再記-----
> 天皇制は渡来人としての弥生人が縄文人を征服した後に打ち立てたものということになっているはず
★↑日本の考古学界でここまで断定している方いらっしゃるのでしょうか?
あと吉野ヶ里遺跡について…
> 渡来系の人が先住民である縄文人を奴隷化した場所ではないかという考古学者もいます
★とのことですが、どなたの説でしょうか?